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2014年12月以前の item に関しましては
 http://satoyama-saijiki/shinchaku2014-122.htmで参照下さい
                                                                                                                                                     2017年4月   工事中                                   

 4月度新治市民の森キノコメンバーの定例観察会、例年第1日曜日は、桜観になっている、今年の新治の桜は未だ2分咲き程度、気温は16度、風もなく、絶好の花見日和なのだけれど…。
              桜観風景          
横浜市
新治市民の森
 2017年4月2日  
 毎回みられる硬質菌、数種のキノコが育っていた、上部のものはカイガラタケ
切り株の古木に硬質菌が何種類か群生、写真材料の何もないときはと思い写したが。
             ニクウスバタケ
昨日の雨で子実層表面は黄褐色、2cm〜4cmぐらいのもの まで散生していた
未熟のため、胞子の刺状突起は見られなかったが。間違いないと思う
            オオシトネタケ
 最近では年中見られる、斜面に数個散生していた。キノコの晴雨計、今日は湿度が低く晴れと出ている。
       ツチグリ (イグチ目 ディプロシスチジア科 ツチグリ属)
 1月にも見られた子嚢菌、ほぼ同じ場所に生えていた、子のう盤径5-7mm、浅い椀形、オリーブ黄色短い柄がある、外皮は微かに青みを帯び、綿毛菌糸状のものが
見られる。
            コケイロサラタケ属の仲間
   針葉樹の枯れ枝に付いていた多孔菌科のキノコ大きさ4.5×1.5cm位のキノコ
MLZはー、結合菌糸にクランプがあるが胞子は確認できない、調べても判らず、
K先生に同定をお願いする。 日本未確認種との事との回答を頂く
            Dichomitus sp. (和名なし)