新 着 情 報
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2008年8月
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8月度定例山の水調査、平地は34度であったが1350m地点は19度C、この種類は多いので平地にあるものと少しは違うのではと期待して検鏡したが、期待に背き同じであった。 アラゲコベニチャワンタケ (ピロネマキン科) |
箱根町 冠が岳尾根 08年8月19日 |
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8月度の定例調査会、今年に入り最高の気温リックにぶら下げた温度計は33℃を示している 歩き始めてすぐの所に八重咲きの花のようなキノコが目に付いた、新治10年目にしての出会いである ボタンボタケ (イボタケ科) |
横浜市 新治市民の森 08年8月3日 |
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広葉樹の倒木に沢山生えていた子実層面は針状、臭いは桜餅のような臭いが微かにした ニセニクハリタケ (ニクハリタケ科) |
横浜市 新治市民の森 08年8月3日 |
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午後2時過ぎ温度計は33度を指している、その上湿度が高い、皆水分を十分補給しているが 顔が赤らんできている、そんな中での気高いツルタケの姿、だが1本だけであった、 ツルタケ (テングタケ科) |
横浜市 新治市民の森 08年8月3日 |
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広葉樹の枯幹にはよく見かける、これは一見地上から出ているように見えるが枯れ枝から 生えていた、唾は膜質で大きい。 ヤナギマツタケ(オキナタケ科) |
横浜市 新治市民の森 08年8月3日 |
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スギの腐木に沢山生えており朱色が際立って綺麗なキノコである、子実層の微細な管孔面も 鮮やかな赤色をしている、日本特産?とのことである。 アケボノオシロイタケ(多孔菌科) |
横浜市 新治市民の森 08年8月3日 |
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毎年今頃になると市内香川駅広場のサクラノ老木に発生し年毎に形も重生の数も多くなる。 子実層托は微細な管孔状である。本種の子実体の発生した樹は倒れる可能性があり危険であるといわれている。 ベッコウタケ (多孔菌科) |
茅ヶ崎市 香川駅広場 08年8月2日 |
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7月10日の定例観察会に矢野氏が見つけたものである、清水谷には多くの種類の変形菌が生えており、茅ヶ崎市内の菌類リストには今後が楽しみになった。 チョウチンホコリ (変形菌門) |
茅ヶ崎市 清水谷 08年8月2日 |
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箱根大涌谷はいろいろな国からの訪問客でいつ行っても賑わっている、空港からの距離が比較的近く、水蒸気ガスが発生しているのが目の辺りで見られるためかもしれない ガスの当たらない陰で生きているキノコ。1300m地点にて。 ウラベニガサ属sp. |
箱根町 冠ヶ岳尾根 08年7月25日 |