新 着 情 報
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2007年10月
南郷上の山公園での神奈川キノコの会の勉強会に、「ちょと道草〜キノコ道」の宇都宮氏が珍しいチャワンタケを持ってきて見せてくれたので2本頂き検鏡、網状の子嚢胞子と出た後蓋を開いているところが同時に見られた。 キンチャワンタケ (ピロネマキン科) |
山梨県側富士山 07年10月27日 |
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この公園は秋になると鮮紅色のチャワンタケが沢山顔を出してくれる、他になにもない時などこの顔を見るとなぜか気持ちが和む、 ベニチャワンタケモドキ (ベニチャワンタケ科) |
神奈川県葉山町 南郷上の山公園 07年10月28日 |
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10月28日神奈川キノコの会の今年最後の室外勉強会があった、昨日の台風第20の影響で樹木の枝葉などが大量に落ち、ハラタケ類のキノコは皆無、小型子嚢菌類のキノコを3点ばかり集め検鏡を試みた、 モエギビョウタケ近縁種 (ズキンタケ科) |
神奈川県葉山町 南郷上の山公園 07年10月28日 |
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10月に入って初めて箱根の巡視を行った、晴天無風、大涌谷には大勢の小学生や外国人が箱根の秋を満喫していた、今日の外国の登山者はドイツ、マレーシア、などで、米国人は見当たらなかった、今日出くわした最初のキノコ、 ウスフジフウセンタケ (フウセンタケ科) |
神奈川県箱根町 姥子 07年10月24日 |
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暫くぶりで清水谷に行った、特に目新しいものは見当たらなかったが、広葉樹の倒木に群生している若々しい姿が目にとまった、硬いキノコもこの時期に出るのだろうか。 ニクウスバタケ (多孔菌科) |
茅ヶ崎市 清水谷 07年10月21日 |
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細い倒木からまとまってでている、傘は暗紫色、柄は白く長い、 センボンクズタケ (ヒトヨタケ科) |
茅ヶ崎市 清水谷 07年10月21日 |
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傘の径約1.5cm位で傘は淡灰褐色、中心部は暗色、条線が見られる、柄の基部には白い毛が見られる、いやな薬品臭がする、 ニオイアシナガタケ(キシメジ科) |
茅ヶ崎市 清水谷 07年10月21日 |
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10月度の平塚キノコ調査、山は乾ききっており、柔らかいキノコは皆無、このような時も珍しい、博物館に戻り、会長より、これについての詳細な説明があった。 キヌハダタケモドキ (タバコウロコタケ科) |
平塚市 万縄の森 07年10月18日 |
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この日の調査も終わりに近い頃NA氏が地面に鼻を近づけて香りをかいでいた、土を掘り5〜6個のトリフのようなものを取り出した、HPに仮称でUPしたところトリフの中島氏からメラノガステル科のアカダマタケ近縁種ではないかとの連絡をもらった アカダマタケ近縁種 (メラノガステル科) |
平塚市 万縄の森 07年10月18日 |
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太い広葉樹の高さ3m位のところに、大きな新鮮な株をKU氏が見つけた、 今日はこれ1枚だけの写真であったので、皆んなで撮らせてもらった次第。 ヒラタケ (ヒラタケ科) |
平塚市 万縄の森 07年10月18日 |
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今日の唯一の被写体、ヤブの中にただ1本しかなかった、、他に何もUPするものがない、 キツネノエフデ (スッポンタケ科) |
平塚市 万縄の森 07年10月18日 |
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白いものと灰褐色のものが約20本以上重なり合って生えていた、若い白色のものは遠くからでも薄暗い樹林下でよく目立つ。 ヒラタケ (ヒラタケ科) |
横浜市 新治市民の森 07年10月14日 |
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湿地の枯木に可愛い橙赤色の傘を持ったキノコが数本散らばって生えている、傘には 僅かなしわがある、 ヒイロベニヒダタケ (ウラベニガサ科) |
横浜市 新治市民の森 07年10月14日 |
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畑に鶏糞らしきものが積まれた縁に生え、傘は微かな粘性があり、柄は少し捩れて 下部には白い菌糸状のものが付着している。 ハタケキノコ (オキナタケ科) |
横浜市 新治市民の森 07年10月14日 |
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土を掘ってみたら大型で袋状のツボが付いており、傘の周辺には放射状の溝線がある、柄には小燐片がついている ドウシンタケ (テングタケ科) |
横浜市 新治市民の森 07年10月14日 |
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1年ぶりで青森県の奥入瀬渓谷を歩いた、ブナの倒木に日本特産のビョウタケ目の ものが目に付いた、暗いところでの撮影に失敗し標本撮影となった、 クチキトサカタケ (ズキンタケ科) |
青森県奥入瀬渓谷07年 10月10日 |
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渓谷の側道にはブナの大木が古木となって倒れており無数のツキヨタケが びっしりと着いていた、 ツキヨタケ (キシメジ科) |
青森県奥入瀬渓谷07年 10月10日 |
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薄暗いブナの混生林の林内に白く目立つ高さ4cm位のソウメンタケの仲間が生えていた枝別れは少ない、 シロヒメホウキタケ (シロソウメンタケ科) |
青森県奥入瀬渓谷07年 10月10日 |
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側道の杉柵に着いていた、傘はビロード状で、襞間隔はわりと広い、 コゲイロカイガラタケ (多孔菌科) |
青森県奥入瀬渓谷07年 10月10日 |
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神奈川キノコの会の10月度勉強会、横浜の県立四季の森公園、数日前雨が降ったので期待したが、昨年よりも種類は少なかった、このキノコ最初はイロガワリかと思ったが管孔が垂性、柄の上部に細かい網目模様があるなどで、勉強会での同定は。 ニセアミアシベニイグチ (イグチ科) |
横浜市 四季の森 07年10月7日 |
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コテングタケモドキとも思ったが、傘の上部が少し緑がって見える、少し疑問がのこる、 が一応これにした。 アオミドリタマゴテングタケ (テングタケ科) |
横浜市 四季の森 07年10月7日 |
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今年は10月の半ばでも夏のキノコが沢山見られる、KOH Aqでは変化がない、 ニオイドクツルタケ (テングタケ科) |
横浜市 四季の森 07年10月7日 |
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核菌網のボタンタケ目、アカツブタケ科、多分アカツブタケ属だと思う、 Nectria. SP. (アカツブタケ科) |
横浜市 四季の森 07年10月7日 |
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子嚢盤の径は2o〜4oのものまであり、盤菌網のビョウタケ目で外観はヒナノチャワンタケ科に思われるがこの科には7属あり、同定には時間がかかる、 ヒナノチャワンタケ科 SP |
横浜市 四季の森 07年10月7日 |
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参加者の菌友N氏が見つけた、担子菌か子嚢菌か検鏡まち、子嚢盤表面?が網目 になっている、 暫定不明菌? |
横浜市 四季の森 07年10月7日 |