新 着 情 報
2007年度 | 4月、 5月、 6月, 7月、 |
2007年 8月
箱根大涌谷から冠ヶ岳登山道は亜硫酸ガスの影響かハラタケ類のキノコは 今迄見当たらなかった、1100m地点でようやく12本だけお目にかかった。 ツエタケ (キシメジ科) |
箱根大涌谷 登山道 07年8月21日 |
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竹の表面に発生していた、小房子嚢菌のミリアンギウム目の一種かとも思ったが検鏡してもよく判らない、 Myriangium haraeanum 近縁種 |
平塚市高麗山 07年8月16日 |
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小型子嚢菌は不明菌が多い、調べるまで時間がかかる、ひとまずUPする事にした ボタンタケ科SP |
平塚市高麗山 07年8月16日 |
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高麗山登り口の桜の大木の根際に生えていた、立木の根株腐朽菌で台風などで倒れ易くなってしまう、 ベッコウタケ (多孔菌科) |
平塚市高麗山 07年8月16日 |
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8月度の平塚キノコ調査は高麗山、気温32.Cその上70%の湿度、帽子や下着の上まで汗が流れ出る、山肌は乾ききっていてハラタケ類は皆無、お陰で硬いキノコの勉強?となった、 子嚢胞子が見られたので、担子菌のクロハナビラニカワタケではない事が判明、 クロハナビラタケ (毒)(ズキンタケ科) |
平塚市高麗山 07年8月16日 |
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下の方の多くのものが見られた、広葉樹の朽木に高さ3cm〜7cm位の黒い炭質で硬い、 マメザヤタケ (クロサイワイタケ科) |
平塚市高麗山 07年8月16日 |
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07年8月4日山梨県富士五湖野鳥の森公園で竹 しんじ氏が見つけて 採集したものである、珍しいので写真を撮らせてもらった、 子実体は神奈川県生命の星・地球博物館に移した。 ナガエノヤグラタケ (キシメジ科) |
富士五湖 野鳥の森公園、 |
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子嚢菌の仲間には似たようなものが多く悲しい事に肉眼での識別は難しいものが 多い、通常は属名まで位しか出来ないものが多い、子嚢胞子は16個 Hypocrea 属SP (ニクザキン科) |
小田原市 入生田 07年8月9日 |
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8月度入生田菌類定例調査会は小田原の気温は34.6度との気象庁の報告、猛暑の上に、山肌はからからに乾ききっていた、 フクロツルタケ (テングタケ科) |
小田原市 入生田 07年8月9日 |
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子嚢盤は広葉樹の朽木に群生し、毛はなく、柄は中心性、盤は0.8〜1.8mm外側は洋傘骨状のものが14〜18脈ある、色は暗灰褐色、子嚢は昆棒状で無蓋形、ヨードでやや青くなる、 Ciboria属SP (キンカクキン科) |
茅ヶ崎市 清水谷 07年8月7日 |
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8月5日横浜市新治市民の定例調査会しばらくぶりで皆の顔が揃う、駐車場から尾根道にかけてはテングタケーアラカルト、少し疑問が残るので近縁種とした。 シロオニタケモドキ近縁種 (テングタケ科) |
横浜市 新治市民の森 07年8月5日 |
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昔はカサブタシロテングタケの仮称であった、タマシロオニタケにやや似るが傘のイボがかさぶた状で尖らず、柄の球根部も膨らみが急にならない、などで区別できる。 コトヒラシロテングタケ (テングタケ科) |
横浜市 新治市民の森 07年8月5日 |
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テングタケ中のテングタケ、少し老菌がかっている、 テングタケ (テングタケ科) |
横浜市 新治市民の森 07年8月5日 |
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駐車場に向かう帰りの坂道でクヌギと思われる殻斗に生えていた、 ニセキンカクアカビョウタケ (キンカクキン科) |
横浜市 新治市民の森 07年8月5日 |