Ciboria sp (ビョウタケ目、キンカクキン科)
07年8月7日 茅ヶ崎市清水谷
子嚢盤は広葉樹朽木に群生し短い中心性の柄を有している、全体は暗灰褐色で盤の直径0.8〜1.8mm
縁は少し内側に向いている、外皮は14〜18本の洋傘骨状のようなものが見られる、
子実体外面の毛などは確認できない、
子嚢は昆棒状で無蓋、ヨード液で先端。及び子嚢膜は青く染まる、
子嚢サイズは約5×125μm、側子は糸状
子嚢盤ー1
子嚢盤ー2