新 着 情 報
2007年度 | 4月、 5月、 6月, 7月、8月、9月,10月 |
2007年11月
2週間ぶりで清水谷を訪れた、頂上の木の葉は黄みをおび、ここも秋の気配を感じた、落ち葉でキノコを探すのはなかなか難しい、小さなキノコが顔を出していた、襞はKOHで直ぐ黒くなり、胞子は微疣がみられた。 チャツムタケ属s.p.. (フウセンタケ科) |
茅ヶ崎市 清水谷 07年11月26日 |
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写真を写す相手がいない、やむなくこのようなものを撮ってしまった、管孔は極微小 センベイタケ (多孔菌科) |
茅ヶ崎市 清水谷 07年11月26日 |
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眼鏡を掛けての一眼レフでのピント合わせは難しい、2〜3cmの近距離撮影は殆どNGになってしまった、 アシナガイタチタケ (ヒトヨタケ科) |
茅ヶ崎市 清水谷 07年11月26日 |
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神奈川きのこの会平塚調査の今年度最終日、快晴無風の暖かいい一日、終わりに見送ってくれたのがこの麗人。 ウラベニガサ (ウラベニガサ科) |
平塚市 高麗山 07年11月15日 |
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高麗山の頂上付近で幅50cm奥行き45cmの大きなコフキタケ、大人が腰掛けても余裕がある、この木には他に数個ついていた。 オオミノコフキタケ (マンネンタケ科) |
平塚市 高麗山 07年11月15日 |
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歩き始めてすぐに出会った、ヤケイロタケに似るが微毛がなく大きい、胞子も子実体も ヤケイロタケより大きいのだがなぜヒメと付いたのか疑問。 ヒメモグサタケ (多孔菌科) |
平塚市 高麗山 07年11月15日 |
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大きなタブの木にドングリの袴のようなものが十数個ついており、その内の一つが刷毛状で基部が黄色見をおびている。 マユハキタケ (マユハキタケ科) |
平塚市 高麗山 07年11月15日 |
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この日も快晴で風がなく暖かい一日、清水谷を案内する、ハラタケ類が影を潜め子嚢菌が顔を出し始めた。 ヒポキシロン ムルチホルメ近縁種 (クロサイワイタケ科) |
茅ヶ崎市 清水谷 07年11月14日 |
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未だ若いのに襞が黒くなっているオゾニウムは付いていないが、材上生で傘のふけ状燐片のどのがある。 コキララタケ (、ヒトヨタケ科) |
茅ヶ崎市 清水谷 07年11月14日 |
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ツバの位置や厚さには何時も惑わされるが間違いないと思う。 ツチナメコ (オキナタケ科) |
茅ヶ崎市 清水谷 07年11月14日 |
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オニタケには錐状の刺が少ないが老菌の領域に入ったのかもしれない、柄は未だ成菌のようであった。 オニタケ (ハラタケ科) |
茅ヶ崎市 清水谷 07年11月14日 |
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晩秋に入るとこのキノコが顔をだす、傘は2cm位の少し滑りがあり周りは溝線がある、 柄は平滑で灰褐色、スギの切り株に群生していた、柄の下部には白い毛がある、 センボンクヌギタケ (キシメジ科) |
小田原市 入生田 07年11月8日 |
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カシ類の枯枝に付着していた、径2mm位の小さな菌、小型菌目にならないとつい見過ごしてしまう、 リヒドヒステロン.sp.(小房子嚢菌網・パテラリア科) |
小田原市 入生田 07年11月8日 |
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11月になり子嚢菌の季節に入った、担子菌類と違った小形菌のお出ましとなった、 青緑の色に惹きつけられた、短柄は中心性、 ロクショウグサレキン (ズキンタケ科) |
小田原市 入生田 07年11月8日 |
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昨年発生した場所より約5m位南に群生していた、全体に黄金色の微粉で覆われ一種の臭いがあった、柄の肉は歯切れが良いので柄だけを食べる人もいる。 コガネタケ (ハラタケ科) |
横浜市新治 市民の森 07年11月4日 |
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昨年多く見られた場所にはなく上記の7〜8m南に1株だけ存在した、ある種の果実のような臭いが見られた、 ニオイオオタマシメジ菌糸塊 (ハラタケ科) |
横浜市新治 市民の森 07年11月4日 |
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池の近くの湿地帯の半埋没した枝に出ていた、子嚢盤の径は約7mm位で表面上皮層はニカワ状、新治では初めてのものと思う、 ムラサキゴムタケ (ズキンタケ科) |
横浜市新治 市民の森 07年11月4日 |
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生まれた間もない純白な花びらのようなキノコ、歯ざわりには癖がなく、汁物には旨みがでると言われている、 シロキクラグ (シロキクラゲ科) |
横浜市新治 市民の森 07年11月4日 |
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畑地の周りの土嚢の間から出ていた、傘はレモン黄色でやや粘性があり周辺に溝線がある、KOH Aqで数分後にピンク色に変化、 シワナシキオキナタケ (オキナタケ科) |
横浜市新治 市民の森 07年11月4日 |
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上記の場所から30cm位の所に発生していた、似たものにハタケチャダイゴケがある、朽木や枯枝性ではなかったが、小粒膜に粘着性がないなどでコチャダイゴケとなった、 コチャダイゴケ (チャダイゴケ科)、 |
横浜市新治市民の森 07年11月4日 |
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池の近くの湿地帯の枯枝上に発生していた、同じ場所に地上性?のものがあり もしかしたら異なる種類(目)のものかも知れないが検鏡まで一応これにした。 キンカクキン科.sp. (ビョウタケ目、キンカクキン科) |
横浜市新治市民の森 07年11月4日 |
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南郷上の山公園での神奈川キノコの会の勉強会に、「ちょと道草〜キノコ道」の宇都宮氏が珍しいチャワンタケを持ってきて見せてくれたので2本頂き検鏡、網状の子嚢胞子と出た後蓋を開いているところが同時に見られた。 キンチャワンタケ (ピロネマキン科) |
山梨県側富士山 07年10月27日 |