新 着 情 報
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子嚢果の径約3cm この種としては大きな方である。 。(小林義雄氏の報告でも通常12mmまでとの記載がある:日本菌学会誌XU"On
a new genus protogenea of the Tuberales "P119) ウツロイモタケ (ピロネマキン科) |
小田原市 いこいの森 2014年10月28 |
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この日の最後 に見つけた不明菌、3人?仲良く寄り添っているので、採収は遠慮した。 不 明 菌 |
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広葉樹の高い枯樹の上部まで数多く 付いている。園児の集団が先生の説明を熱心に聴いていた。 ヒラタケ (ヒラタケ科) |
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小田原市久野にある小田原市いこいの森は市内でも暖かいのかこのようなキノコが7〜8本群生していた。 ハタケシメジ (シメジ科) |
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公園内のくぬぎの森で見かけた1本、遠くからでもよく目立つ。川崎市から 来た約60名の園児たちが、先生の説明をきいていた。この年齢の頃から自然に親しむ習慣!、大人になったいつの日にっか、思い出し、次世代に繋いでくれることを期待して。 ヒイロガサ (ヌメリガサ科) |
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傘径約6cm、やや粘着性がある。柄には偽根があり、胞子はやや楕円形に近く微疣でおおわれている。 自信がないが一応Hebelomaの仲間に入れておく 。 アシナガヌメリ近縁種 (ヒメノガステル科). |
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本日の神奈川キノコの会平塚キノコ調査のヒット品である。図鑑によると北海道にしか確認されていないとの記載があり、10年くらい前に平塚市の高麗山で竹しんじ氏が見つけている。珍しいので、当時の報告と村田氏Mycoscience
1978の、文献を添付する。 ヒイロチャヒラタケ (チャヒラタケ科) |
平塚市 霧降の滝 2014年10月16日 (神奈川キノコの会) |
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襞は離生し蜜、柄は軟骨質、上部に早落性のツボがある。湿った腐植質上に発生、 アカヒダカラカサタケ (ハラタケ科) |
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傘には粘質性があり柄は太く、最初はナメコかと思った、地上性である点、襞、肉などでこの種になった。なおこのアシナガヌメリは変異が多いとの事である アシナガヌメリ (フウセンタケ科) |
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組織内部にゼラチン質がある。皿状のものもある。湿った腐朽木に生えていた ムラサキゴムタケ (ビョウタケ科、ムラサキゴムタケ属) |
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子嚢果1cm 程度、外被は鰍ワで裂けている、簡易検鏡では胞子に2個の油点がある。 キミミタケモドキ属の一種 (Otidea sp.) |
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神奈川キノコの会の定例平塚調査、平塚市博物館との合同調査、途中で出くわしたもの、材上性で、傘には雲母様の細かい鱗片が残っている。 キララタケ (ナヨタケ科) |
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神奈川キノコの会平塚調査会吉沢公民館にて同定 (平塚市博物館との共催) 神奈川キノコの会入会希望者は城川四郎会長 電話 :0463ー88−2085 まで |
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県博の定例調査会、 予想に反して乾燥していたので、収穫は殆どなし、道端の小枝に付いていた2cm程度の軟質菌、上から眺めた感じのものとは違っていた。 ワタゲナラタケ ( タマバリタケ科) |
小田原市 入生田 2014年10月2日 |
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植物病原菌の一種である、柑橘類の枯れ木などに発生する長径約8mmくらいの口びろ型子嚢菌。10年くらい前は小房子嚢菌綱 Loculoascomycetesに分類されていたが、 盤菌綱と同様になくなり未確定綱となっている。Dictionary
of the Fungi ( 10 Edition )、( 旧文献に関しては椿氏の菌類図鑑上巻P640-711)に詳細に記載あり リティドヒステロン属 の一種 (パテラリア科) |
小田原市 城址公園 2014年9月28日 (神奈川キノコの会定例勉強会) |