新 着 情 報
2011年 | 1月 2月 |
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2011年 3月
新治の定例観察会、未だ乾燥続きで軟質菌は皆無の状態、ようやく湿地のスギ枯枝上で小さなホウライタケ属のものが数本群生。カサの中央は窪み条線をもっている、ヒダは垂生し粗い。北陸のきのこ図鑑のスギシロホウライタケと良くにている。 スギカワタケ(青木仮称) cf スギシロホウライタケ(池田新称) |
横浜市 新治市民の森 2011-3-6 |
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早春賦はこのきのこから始まる。ようやく新治の春を見つけた。通称丸池と我々が称している北側の地上に数本群生していた。 先月エノキタケが生えていた場所と同じ場所である。 チャムクエタケモドキ(チャヒラタケ科) |
横浜市 新治市民の森 2011-3-6 |
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小田原より遅れること約1.5ヶ月、ようやく顔を出してくれた。やらせのつばきの花を添え装飾したが。 ツバキキンカクチャワンタケ(キンカクキン科) |
横浜市 新治市民の森 2011-3-6 |
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入生田の定例観察会、いつもの植栽ツバキの樹下に多数が群生していた。このような多くの群生は近年では珍しい。 ツバキキンカクチャワンタケ(キンカクキン科) |
小田原市 入生田 2011-03-03 |
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昨日までの雨で膨潤している、単体で生長し子実体は融合していない。 タマキクラゲ(ヒメキクラゲ科) |
小田原市 入生田 2011-03-03 |
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タマキクラゲと違い子実体は融合している。表面を実体顕微鏡で見ると、多数の刺状のものが見られる。(図A) ヒメキクラゲ(ヒメキクラゲ科) |
小田原市 入生田 2011-03-03 |
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落葉に隠れて昨秋の生き残りのが1本出てきた。外被内側のえりまきが辛うじて形を保っている。孔円盤は放射状繊維で広い円座が残っている。 エリマキツチグリ(ヒメツチグリ科) |
小田原市 入生田 2011-03-03 |
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アカツブタケと不完全世代 (アカツブタケ科) | 小田原市 入生田 2011-03-03 |
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一見色の抜けた柄のないロクショウグサレキンに外観は似ているが托外層は微毛のコロニーが点在している。 Lachnullela SP. (?)(ヒナノチャワンタケ科) |
小田原市 入生田 2011-03-03 |