新 着 情 報

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広葉樹の枯木に生えており湿り気を帯びた枯木にに多く見られた、子嚢盤は灰色を帯びた乳白色をしており約1.5〜2mm程度。柄は無く基質に固着している。スビクルムは見られない。
       Mollisia sp.(旧ハイイロチャワンタケ科)
茅ヶ崎市
清水谷
09年4月16日
子嚢盤の径は約2mmで椀径をし平滑、淡黄色からとう黄色短い柄があり外皮は白く淡褐色の短い毛がある。
旧ヒナノチャワンタケ科
         ラクナム アブノルメ (ヒアロスキフス科)
茅ヶ崎市
清水谷
09年4月16日
柄の長さ約5mm、洋杯形をしている軟骨膠質でとう黄色、広葉樹の枯木についていた、
         タテガタツノマタタケ (アカキクラゲ科)
茅ヶ崎市
清水谷
09年4月16日
新治の4月度定例調査会。桜の満開と天候には恵まれたがキノコはいまいちというところ、似た種が多いので検鏡を試みた.なお4月から科目名などの分類は新分類名(Dictionary of the Fungi 10th)を用いた。
          オオシトネタケ (シトネタケ科)
横浜市
新治市民の森
09年4月5日
ようやくハラタケ類のキノコに出会った、例年であると4月の初めにはいろいろ顔をだしているのだが今年は温暖の冬のわりには出が遅い。フリンジが少し見られるのでイタチタケとも思ったが傘が気にかかる。ナヨタケ科は日本菌学会の新分類法による。  ナヨタケ属 sp. (ナヨタケ科)
横浜市
新治市民の森
09年4月5日
菌類仲間の武○さんがイノシシの糞の微小菌を採集し胞子が出来るまで家で養生していた。子嚢果の大きさは約1mm程、ゼラチン質状で毛は無く柄はごく短い。チャワンタケ亜目の中で子嚢胞子がメルツアー溶液に染まらないものの一つである。(3/28掲載)
     
 アスコブルス クレヌラタス(チャワンタケ亜目、スイライカビ科)
小田原市
09年3月26日