新 着 情 報
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2009年1月
茅ヶ崎調査の本年最初の調査、昨年には約100種もの変形菌をY氏が確認した。冬場にはこの時期ならではの変形菌もある。これは変形菌ではなくお馴染みのエノキタケ。(16日UP) エノキタケ (キシメジ科) |
茅ヶ崎市 清水谷 09年1月14日 |
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厳冬期を好むガマノホタケ属には約100種があると言われています。ケヤキノ落葉についているのをメンバーの武さんがみつけた。菌核をもっていなかったので一応ガマノホタケモドキ属においておく。 ガマノホタケ(アンズタケ科) |
茅ヶ崎市 清水谷 09年1月14日 |
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今日はこの種のものが多く目についた。特に厳冬期を好むものではないのだが。被検鏡物が多いので今回は属名で記しておく事にした。 アラゲコベニチャワンタケ属 (ピロネマキン科) |
茅ヶ崎市 清水谷 09年1月14日 |
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新治グループの今年度最初の調査会13名の全員が参加、樺氏が核菌と思われるものを見つけた。 この類は子嚢果として子嚢殻をもつ菌群で検鏡が難しい。入生田の今年度最初の菌類調査会が15日あったので持参し、出川先生にお願いした。先生有難うございました。(1月16日UP) Valsa (核菌網、バルサ科) |
横浜市 新治市民の森 09年1月11日 |
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新治市民の弁当広場の近くの階段の1本の枯木に2種の盤菌類がついていた。子嚢果の大きさは2mm程度 子嚢上部は丸く、ヨード反応は陰性、ヒナノチャワンタケモドキ属においた。 Lachnella sp. (ヒナノチャワンタケ科) |
横浜市 新治市民の森 09年1月11日 |
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新治市民の森には冬季に生じる盤菌も多い、この種はこの時期悩ましいほどに綺麗な姿を見せてくれる その姿に魅せられて何人かの仲間がシャッターを押した。(1月16日UP) Mollisia 属 SP. (ハイイロチャワンタケ科) |
横浜市 新治市民の森 09年1月11日 |
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子嚢果の大きさは12mm程度でコナラの枯腐木に生じていた。柄は無く緑褐色で外側はざらつきゼラチン質、検鏡で胞子は色も大きさも異なる2種のものがあり、その上子嚢胞子は極めて少なく、他の子嚢菌が入り 込んだと思い何回も刻み形状が無くなってしまった。(1月3日掲載・検鏡失敗の巻き) ゴムタケ (ズキンタケ科) |
小田原市 入生田 08年12月4日 |
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箱根冠ヶ岳の尾根標高1350mの水場近くに生えていた。径は5mm〜10mm位の変形菌の一種、表面は平滑で触れると胞子が飛び出す、材上生である。 マメホコリ (ドロホコリ科) |
箱根町 冠ヶ岳尾根道 08年12月19日 |