新 着 情 報
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2008年12月
箱根冠ヶ岳の尾根標高1350mの水場近くに生えていた。径は5mm〜10mm位の変形菌の一種表面は平滑で触れると胞子が飛び出す、材上生である。 マメホコリ( ドロホコリ科) |
箱根町 冠ヶ岳尾根道 08年12月19日 |
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針葉樹などの腐朽枝に発生する小型盤菌類、子嚢盤の径は2mm程度、この属にも多くの種があり 区別は検鏡でも難しい。乾くと紙のように薄くなる。行き先は一応この種にしたが再度調べたい。 モリシア キネレア (ハイイロチャワンタケ科) |
横浜市 新治市民の森 08年12月14日 |
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広葉樹針葉樹のどちらにも発生するようであるがこれは広葉樹である。肉はニカワ質、表面は軟毛で白い。 シワタケ(コウヤクタケ科) |
横浜市 新治市民の森 08年12月14日 |
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スギの埋もれた枝に発生していた。柄や傘には微毛が発生し基部は根状になっている、雨のあとの白い襞がいんしょうてきである。 スギエダタケ(キサイメジ科) |
横浜市 新治市民の森 08年12月14日 |
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雨のあとのためか綺麗に開いた、子実層はゼラチン質のわりには硬い。柄でお互いにしっかりと癒着している。普通は春に多いのだが…。 ヒダキクラゲ(キクラゲ科) |
横浜市 新治市民の森 08年12月14日 |
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広葉樹と思われる枯木に発生していた。無柄、背面で確りと幹に付く。基部には暗褐色の粗い毛が付いている。 クロゲシジミタケ(キシメジ科) |
横浜市 新治市民の森 08年12月14日 |
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未だ若年の?キノコ、昨日の雨で短毛で淡紫色の子実層面は綺麗な姿をみせていた。 カミウロコタケ(ウロコタケ科) |
横浜市 新治市民の森 08年12月14日 |
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茅ヶ崎の菌類定例観察会、風も無く暖かな1日、昨日の雨の後か新鮮なキノコにめぐり会えた、急な斜面のケヤキの腐朽した倒木についていた。 ヒラタケ(ヒラタケ科) |
茅ヶ崎市 清水谷 08年12月11日 |
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ビョウタケとモエギビョウタケの区別は外観では見分けにくい。検鏡で側糸の先の膨らみと胞子のseptaで明らかになる。 モエギビョウタケ (ズキンタケ科ビョウタケ属) |
茅ヶ崎市 清水谷 08年12月11日 |
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冬近くになると柔らかいキノコが姿をひそめるために、その他の小さな菌類がめに入る。 モリシア SP. (ハイイロチャワンタケ科) |
茅ヶ崎市 清水谷 08年12月11日 |
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核菌網のこの仲間は多く似ているのでなかなか判らない、検鏡ではヒポキシロンとも似ているが外観?で一応この仲間においておく。 ロゼリニア SP. (スパエリア科) |
茅ヶ崎市 清水谷 08年12月11日 |
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コナラの葉に付いていた小さな盤菌の仲間、 ヒメノスキフス SP. (ニセビョウタケ属) |
茅ヶ崎市 清水谷 08年12月11日 |
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菌類ボランテアの仲間S.K氏より預かったものを練習問題と考えて調べ、結果に関してはD先生よりOKを得たものである、アオキの落葉についているキンカクキンで数年前報告の資料があった。 ランベルテラ 属 SP. (キンカクキン科) |
厚木市 とび尾山 (12月6日掲載) |
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子嚢果の径は2mm程度でオレンジ色をした半透明なチャワンタケ。無性世代には線虫を捕捉し、これには黒い粒状のニースリニア科の一種が寄生する不思議な種のようです。 オリビリア属 SP. (オリビリアキン科) |
小田原市 風祭 (掲載) 08年12月4日 |
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子嚢盤 は平滑で径2mm程度柄はきわめて短い、外側は白い、子座は穿って見たが黒い部分は見られないため一応調べてみたが。 ディケファロスポラ 属 (キンカクキン科) |
小田原市 風祭 (掲載) 08年12月4日 |
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箱根冠ヶ岳の水場の定例調査日、気温は5.5℃オレンジ色のキノコがブナの倒木上に生えていた 箱根の山にはここ十数年毎月行っているが初めて目に付いた(標高1300m地点)。 ダイダイヒメアミタケ (多孔菌科) |
神奈川県箱根町 冠ヶ岳尾根 08年11月25日 |