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3月度の県博の菌類ボランテアによる入生田定例調査会、キノコらしいものは殆ど見られなかった。湿地の枯枝に径1mm程の赤褐色のベニアワツブタケ科の子嚢菌長い尻尾状の発芽細胞を付けている珍しい。
          Nectria punicea (ベニアワツブタケ科) 
2014年3月6日
小田原市
入生田     
 傘径10mmほど、大きな広葉樹の枯れた祠状の洞窟?に例年数十本位のものがでる。軟質菌のない時期に早々と姿を現した。多分祠の中は寒気から守られて暖かいのだろう。  センボンクヌギタケ (クヌギタケ科)
 毎度お馴染みのキンカクキン科の子嚢菌、入生田は他よりも少し遅れての発生。証拠写真にとどめる。
         ツバキキンカクチャワンタケ (キンカクキン科)
毎度お馴染みの旧多孔菌科のキノコ、先日までの雨で急に出てきたのだろう、
        ハチノスタケ (タマチョレイタケ科)