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2014年12月以前の item に関しましては恐縮ですが
 http://satoyama-saijiki/shinchaku2014-122.htmでお願いします
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  半年以上も来なかったが、子供たちの健康遊具が増え数家族が森を楽しんでいた、
コナラの倒木に生えていたキノコ大きなもので傘径5cm、柄6〜7cmあり、襞は垂性、柄は偏芯性、(Wさん同定ありがとうございました)     
         キシメジ科の仲間 ウスヒラタケ
茅ヶ崎市
市民の森
2015年10月24日 
  10月の終わりになるとキノコは今年ももう終わりかなーと感じるほど少なくなる、ようやく見つけた、硬質菌、大きなもので傘径約10cm全体的に柔らかく軟質菌を思わせる、シイの新しい切り株に生えていた。

          アミヒラタケ (タマチョレイタケ科)
   神奈川キノコの会新治グループ(代表・渡部利枝氏)によるキノコ写真展は例年この時期に行われ好評袖に推移している、この日は都築の小学校3クラス約70名の児童たちで賑わった。
今年は公園よりの希望により食、毒の写真を展示したとのことである。

        四季の森公園・きのこ写真展
横浜市
県立四季の森公園
2015年10月 
  県博の10月度の定例菌類調査会、天気予報では昼ごろから雨の予報が11時頃から降りはじめる、、藪状の土手で見られたウスタケ、ロート状の内部には粗鱗片が残っている。
           オニウスタケ (ラッパタケ科) 
小田原市
入生田
2015年10月1日     
  珍しい軟質菌が見られた、襞部分は黄色味を帯びている。柄にはクモの巣状のツバの名残りが見られる。
          オオミノキヒダフウセンタケ(池田仮称)
 
  今日は数か所で見られた、昔の図鑑ではベニチャワンタケ、現在の図鑑では、ベニチャワンタケ属の一種、
           ベニチャワンタケ属の一種 
  階段の土留めの間から発生していた、この時期になぜ?検鏡の結果は

           フジイロチャワンタケモドキ (チャワンタケ科)、 
 大量に発生していた、国内には10種類ほどがあるが、今回は種の同定までは行わなかった。
           ウスベニミミタケ属 の一種 (チャワンタケ科)

今年はマツタケが豊作との事で味わいに出かけてみた、旅館では3種類のマツタケ料理を堪能出来たが、渓谷にはアカマツなど見当たらず、代わりに多くの軟質菌が見られた、これはツガなどの針葉樹林との混成林に数か所見られた食菌 (標高1500地点)

            オオツガタケ (フウセンタケ属)                    
長野県
茅野市蓼科
横谷渓谷
(標高1500m地点)
2015年7月17日