Topページに戻る


2015年   1月 2月 3月  4月 5月 6月 7月
2014年   1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月  9月 10月 11月12月
2013年  1月 2月 3月 4月 5月  6月 7月 8月  9月 10月 11月 12月
2012年  1月 2月  3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2011年  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月  11月 12月
2010年  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2009年  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2008年  1月 2月3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
 2007年  4月、 5月、 6月, 7月、8月、9月,10月, 11月, 12月
2014年12月以前の item に関しましては恐縮ですが
 http://satoyama-saijiki/shinchaku2014-122.htmでお願いします
                                                                                                                                                     2015年8 月                                        

 新治の8月度定例観察会、このところ35℃の酷暑の日が7日以上続いている、陽を遮っている丸太の階段の下で元気をもらっている硬質菌、支持率がこれ以上落ちないうちに陽表に出続けよう、
        アミスギタケ (タマチョレイタケ科)
横浜市
新治市民の森
2015年8月9日   
何もない時にと撮った写真、寸時休憩。学名のversicolor (=種々の色があるとの意味)、制癌剤と記載の書もあるが?

        カワラタケ (タマチョレイタケ科)
帰り道にある愛称?間伐材置場のやや近くで見られたキノコ、遠くからはヒイロタケのようにも見えたが、採収してみたら、針葉樹の切り株に単性していた、学名のincarnatus は肉色の意味 やや希
        アケボノオシロイタケ( 所属未確定) 
県博8月度の定例菌類調査会、35℃の酷暑、晴天続きで蚊もいないが、キノコも見事不作に終わる。弁当広場 西側で今日最初に見つけたキノコ、一見コテングタケモドキとも見えたが同定の結果。
         クロムツノウラベニタケ (青木仮称) イッポンシメジ科
小田原市
入生田
2015年8月6日   
研修に来ている学生が 観察会に参加し、見つけたイグチ類のキノコ、柄全体に網目模様がついている。
         ホオベニシロアシイグチ (ニガイグチ属)
硬質菌もこの暑さと乾燥では殆ど見られない、その中での写真になる元気な姿。
       ツヤウチワタケモドキ (多孔菌科) 
経過:渡部さんが採集し、検鏡を依頼され行いましたが、種名不詳のため城川先生に
データーをお送りし、同定をお願いいたしました。見た事もない不明菌、傘径約10cm、柄約9.5×1.5cmやや斜面に生えており、土を被っていた、刷毛で取ったつもりだったが ?。胞子はこぶ状の胞子で、側も縁も厚膜シスチジア、結晶を持つ。(7/30up)
           Inocybe fibrosa (和名なし)
横浜市
新治市民の森
2015年7月11日