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2014年12月以前の item に関しましては恐縮ですが http://satoyama-saijiki/shinchaku2014-122.htmでお願いします |
今年はマツタケが豊作との事で味わいに出かけてみた、旅館では3種類のマツタケ料理を堪能出来たが、渓谷にはアカマツなど見当たらず、代わりに多くの軟質菌が見られた、これはツガなどの針葉樹林との混成林に数か所見られた食菌 (標高1500地点) オオツガタケ (フウセンタケ属) |
長野県 茅野市蓼科 横谷渓谷 (標高1500m地点) 2015年7月17日 |
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紅葉のシーズンには少し早い、渓谷のこの一軒家旅館には週日だというのに40〜50名の宿泊客がいる。こんな道までキノコを探しに来る変人はいない、キノコの種類は多い。一属一種 シロスズメノワン (シロスズメノワン属) |
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針・広葉樹の混交林の地上に散生していた、高さは3p程度で卵黄色で柄は単一である。 コガネホウキタケの仲間 (ホウキタケ属) ? |
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Lepiota かなと思い調べてみて合致するものが漸く見つかった、ツバが早落性のため痕跡を見つけて漸く納得、柄には傘と同色の小鱗片が点在している。 クリイロカラカサタケ (キツネノカラカサ属) |
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広葉樹の枯木上に発生、巾1.5cm長さ約5cm、半背生で周りの成長部以外では無数の針状のものがある。 カンザシタケ科の仲間?(不明菌) |
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お馴染みのアシボソノボリリュウ(ノボリリュウタケ科) | ||
傘径2.5cmシラカバの枯木より発生、不明菌 NO−1 | ||
地上生、傘径約4.5cm、苔の壌土落葉枝環境より発生、柄は下方に次第に細まる、表面淡灰紫色地に灰紫色の不規則な条線,不鮮明な網目模様をつける クロサカズキシメジ (クロサカズキシメジ属) |