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2014年12月以前の item に関しましては
 http://satoyama-saijiki/shinchaku2014-122.htmで参照下さい
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3月の新治市民の森、定例キノコ観察会、曇天ではあったが 風はなく気温は18℃、駐車場から出発してすぐに腐朽樹から10個以上並んだ形の良いキノコが現れた、この森でこのように出たのは初めて。
           ウラベニガサ (ウラベニガラ科)
横浜市
新治市民の森
 2016年3月6日        
ムジナヤト愛称”マムシノ道”で見つけた硬質菌、ヤケイロタケに似ているが管孔部に毛がなく、色も灰色。
          ヒメモグサタケ (シワタケ科)
 湿地に近い状態の場所に生えていた、傘の表面はニッケイ褐色、
     (cf.チャムクエタケモドキ)
         チャムクエタケ (チャムクエタケ科)
弁当広場?の端の榾木置き場、陰に隠れて、径2cm位のものがひっそり生えていた。
        シイタケ (ツキヨタケ科、シイタケ属) 
上記のウラベニガサのと同じ腐朽樹に1本生えていた、径1cm位で外皮は灰色、子嚢は未熟で見られず、完熟待ち、
        オオシトネタケ幼菌?( フクロシトネタケ属)
ムジナヤトの復路で見られた、梅の樹の反対側 で一りん咲いていた、

           ミツマタの花
上記の近くでフキノトウがスイセンの株を押し分けて芽を出した、フキノ根茎は強い。
           フキノトウ