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2014年12月以前の item に関しましては
 http://satoyama-saijiki/shinchaku2014-122.htmで参照下さい
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新治の初春、コウバイよりも紅梅と書いた方が季節に似合う、新治市民の森の数少ない1本である。 
          紅   梅
横浜市
新治市民の森
2016年2月7日 
    
ハンノキの生えている湿地帯から例年顔を出す、子嚢盤径1p前後のキンカクキン、子座化したハンノキの尾状花序から 発生。

        キボリア アメンタケア (和名なし)(キボリアキンカクキン属)
昨年の暮れから同じ場所に出ている 、我々の愛称「マムシ通り」の奥の小さな池の近くにある2001年頃からのホダギの名残りには、エノキ、シイタケ、ナメコなどが冬場交互に顔をだし迎えてくれる。    ナメコ (スギタケ属
普通のネンドタケであるがスギに寄り添っている太いキヅタの枯れた付着根 ?から発生
              ネンドタケ(タバコウロコタケ科)
何時もならば通り過ぎてしまうのだが、この季節は硬質菌しかなく、貴重ななものである。
愛称 「大正池」近くの旧 伐採材置き場にて
            
         ヒメモグサタケ (シワタケ科  ヤケイロタケ属)            
上記のヤケイロタケ属のもの、管孔面は暗灰色、納得?
   
         ヤケイロタケ (シワヤケ科 ヤケイロタケ属)