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2014年12月以前の item に関しましては
 http://satoyama-saijiki/shinchaku2014-122.htmで参照下さい
                                                                                                                                                     2017年3月   工事中                                   

3月の新治定例観察会、2001年からこの森のキノコを見てきたが、今年の様に見られない年は異常としか言いようがない、気温は17度、無風、2時に駐車場に戻る、出ないと、疲れもでる、木が茂る昨年まではきノコは楽しめたが…。
          2017年3月の新治
2017年3月5日
横浜市
新治市民の森  
    
 
 新治でこの子嚢菌を見たのは何年前であったろうか、多分学者の真似事をしていたころだと思う、県内の平地にはロクショウグサレキンは殆ど見られなくなり、この種が多い。  アオサビシロビョウタケ (ロクショウグサレキン属)
 1月にも見られた子嚢菌、ほぼ同じ場所に生えていた、子のう盤径5-7mm、浅い椀形、オリーブ黄色短い柄がある、外皮は微かに青みを帯び、綿毛菌糸状のものが
見られる。
            コケイロサラタケ属の仲間
 先月も見られたが、何も材料が無いので取り上げてみた、

           ヒメカタパンタケ ( ウラベニタケ属 )
 
例年この時期に現れる、新治物産品?、今年は1月からお出まし、子のう盤の径約5mm、ハンノキの湿地には靴を取られてる


       キボリア アメンタケア