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2014年12月以前の item に関しましては
 http://satoyama-saijiki/shinchaku2014-122.htmで参照下さい
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   嚢殻は表在性、群生する。殆んど球形、直径 2-3 mm.、表面はざらついた感じで頂部に孔口があるが殆んど突出しない。文献を持っていないので種名は判らないが多分ネクトリア属で間違い無いと思う。
       Nectrioid sp. ( ネクトリア科)
2016年12月11日
横浜市
新治市民の森  
   
  針葉樹の腐朽木から2本発生していた、子のう盤径約2.5cm褐紫色でやや内屈している。一見Pachyellaにも似ている。
       ムラサキゴムタケ属 の仲間(ムラサキゴムタケ属)
  愛称マムシ通りの奥に生えていた、傘径約2cm薄い条線がある、4-6×0.2cm程度円錐状、中央突出し半球状、
       ナヨタケの仲間 (ナヨタケ科) 
  昔シイタケの榾木であった古木に2本発生していた。何も見当たらない様な季節
貴重な?ハラタケ類、…カメラに収めてみた。
       シイタケ(ツキヨタケ科)
   柄はなく、偏心部の一端で基物についている、傘径0.5〜1.3cm、傘の基部に黒色の短毛がある

       クロゲシジミタケ(ツキヨタケ科)
   3cm程のハチノスタケ、初夏から初冬と落枝上に群生している、管孔が綺麗だったので、カメランに収めてみた。
        ハチノスタケ (タマチョレイタケ属)
  傘は半円形で径 3cm程度、子実層面は燈黄色、で針状、香臭がある、広葉樹の白腐れ病菌、
        ニセニクハリタケ(ニクハリタケ科) 
   何時もの愛称丸池の近くの広葉樹の切木に群生している、大きさも2〜10cmと幅広い、この野生のナメコ、我々も含めて誰も食べない。優秀な食菌である。
        ナメコ (スギタケ亜科