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新治市民の森の今年最初の定例観察会、小春日和に恵まれた一日で、全員近い参加、池の中のマグワに発生していた、三脚を横に伸ばしてカメラを近づけ、遠隔よりシャッターを切った?ので共生しているカイガラムシは確認出来なかった。
        ハイイロモンパキン (モンパキン科)
 2015年1月11日
横浜市
新治市民の森    
この時期ハンノキの生えている池の水もなくなり、入りやすくなる、ハンノキの 雄状花序の子座化した組織から発生する、子嚢盤の経は未だ1mm程度であるが、2月頃になると10mm程度のまで見られる年もある。
        キボリア アメンタケア (キボリアカクキンキン属)
弁当広場の斜面に放置さてたシイタケのホダ技に付いていた傘径1cm 程度のものこの時期少ない軟質菌の一つ。
        シイタケ (ツキヨタケ科(新)、シイタケ属)
 コナラの枯れ枝上、半背着生で剛毛は多数、縁は歯牙状、この森では良く見られる。
冬場の綺麗な 材料。
       ネンドタケモドキ (タバコウロコタケ科)
 今月も出ていた証拠写真、いつもの杉林の斜面で見られた1.5cm大の地下生菌、
       ジャガイモタケ (イグチ科)
神奈川県博1月度菌類定例調査会、晴天、地表は霜で多少の湿り気があったが、子嚢菌を含めて、菌類は少ない。N氏が見つけた 硬質菌。
         シロペンキタケ (シロペンキタケ属)
2015年1月8日
小田原市入生田   
伐採した枯樹の下部の方から鮮やかな淡黄色 のキノコが現れた、年中見られる毒キノコであるが、この時期貴重である、苦味のないものにニガクリタケモドキがあるが別属との記載もある。
         ニガクリタケ (モエギタケ科)
倒木の上に群生していた、大きさは大きなもので幅4cm程度、半円形で柄がない、
 (同定 I氏)
        ハカワラタケ (シハイタケ属)
 
コケイロサラタケ属 の近くに生えていた。子嚢盤は2-3mm程度の椀形で短い柄があり托外被には短毛が生えている。この種は非常に多いので種の同定までは難しい。 
         ヒナノチャワンタケ属 の一種 (Lachnum sp.)
2014年12月7日
横浜市新治市民の森