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新治市民の森の定例観察会、先週は神奈川キノコの会の勉強会のため今週になった。数日続いた雨でようやく軟質菌も出始めた。推肥上のもみ散布の場所、隔年毎に発生する、柄は触ると赤変する、柄の中ごろには膜質のつばがあ。
          ツブカラカサタケ (ハラタケ科)
横浜市
新治市民の森
2013年9月8日
今日はハラタケ科が多い、長い間の酷暑と乾燥続きで、か弱いこのキノコも傘が憂いを帯びたようになってしまった。これも種の変異の範疇だろう。
           キツネノハナガサ ( ハラタケ科)
オニタケの多い日だ、彼方此方で目につく。柄の中ごろには膜質のつばがありこれより下は、傘と同じような小突起がある。
           オニタケ ( ハラタケ科 )
何時の間にか必ず行くメインコースになってしまった、針葉樹と広葉樹混生林の地上で毎年の様に発生する。図鑑によると国内には4種が知られているとあるが、種に関しては未確認。
           ヌメリカラカサタケ 属 ( テングタケ 科 )
神奈川キノコの会8月最後の勉強会、昨日まで晴天続きで幹事のN爺さん大分気をもんでいたが昨夜からの雨でどうやら顔を出してくれた。特にテングタケ類は12種と多く、タマゴテングタケ、コテングタケモドキ、ツルタケ、ヒメコナカブリツルタケ、ニオイドクツルタケ、アオミドリタマゴテングタケ、フクロツルタケ、シロテングタケ、タマシロオニタケ、オニテングタケ、コシロオニタケと,この コトヒラシロテングタケ(テングタケ科)、である。 東京都
高尾山
2013年8月25日
細道の真中に生えていた、良くも踏まれなかったものである、それほどに小さいものであった、ヌメリが多い、
Russula, ハタケシメジなど、転々としたが、検鏡の結果これに落ち着いた。

              ヒカゲウラベニタケ 属 (イッポンシメジ科)
傘径約10cm、高さ約4cm、全体に革質である、凸部は生長すると半ば箒状になる。今日は付近に数株見られた。
              ボタンイボタケ (イボタケ科)
通常はブナ林にあるが、Uさんが杉林で見つけたもの、柄の長さが約30cmもある、表面は淡褐色〜灰褐色で放射状の皺があり、微かに温和臭がある、傘表面はオキナツエタケに似ているところがある。胞子は広楕円形。
           ブナノモリツエタケ (タマバリタケ科、ツエタケ属)
傘径1.5cmくらいまでのオチバタケが多く発生していた。落葉から発生し、柄には微毛があり、基部は綿毛塊がある。
            オチバツエタケ (キシメジ科、証拠写真)
神奈川キノコの会の8月度定例調査会でのキノコ、広葉樹の褐色腐朽菌である。昨年11月同じ場所で採集されている、特異な星型胞子が見られる。(文献添付)
         
             ホシゲタケ (コウヤクタ科)
平塚市
高麗山
2013年8月15日
(8/23UP)
この所酷暑続きで、家の中で過去のデーターを整理することにした、5月の中ごろNさんが蓼科のカラマツの枯枝から採集したものである、ヒナノチャワンタケ科のものである事は解るのですが、Lachunum属 かLachnellula属かは 大谷吉雄氏によると外観では判定不能で 検鏡で@ Lachunum属:側糸が槍形、子嚢上部は円錐形、ヨード反応は+A Lachnellula属:側糸は糸状、子嚢上部は丸く、通常ヨード反のは陰性、 しかし少数のものは陽性との記述があります。 その数少ないものの一つでした。(子嚢の先端はヨード反応は陽性) 長野県
蓼科高原
2013年5月
(8/19UP)
これはN爺さんが採集したもの、子嚢盤径約2cm、紫褐色で裏面は淡灰褐色、地上性である。胞子は微疣状で托外皮層はゼラチン質で平行菌糸と短い菌糸の2層になっている。細矢先生同定有難うございました。
            ケシムラサキチャワンタケ. ( チャワンタケ科)           
東京都
高尾山
2013年8月10日
(8/22修正)
8月度新治市民の森の定例観察会、昼食時藤棚の下でアルコール温度計が39度Cを示していた。暑さのためか7名参加であったが皆小まめに水をとりながら2時近くまで頑張った。傘径約3cm 表面は緑、黄色、紫、褐色など、平滑から小燐ペンを生じる、柄には早落性のつばが見られる、こんな綺麗なものを見たのは初めてである。    ミドリスギタケ (所属科未定、チャツムタケ属) 横浜市
新治市民の森
2013年8月11日
いつも必ず訪れる通称スギ林には何かが見られる、傘径約4cm肉は傷つくとやや青変性がある。
            アイゾメクロイグチ ( イグチ科・クロイグチ属)
材上生のキノコは強い、乾燥続きで毎日の気温が35℃を超えても出てくる。それも傘径約8cm、急な階段の土留めに使われている桜の枯木より発生していた。ヒダの粗さより近縁種としたが。
        ベニヒダタケ 近縁種 (ウラベニガサ科)
傘径2cmくらい、柄は約6cm、の小型菌、柄基部には白い菌糸状のものが薄く付着している。

       不明菌 (キシメジ科?)
今年8月第1週の週末から高山市で変形菌学会の研究会が行はれ萩原会長がオオクションに出されたものを筑波大菅平の出川先生が落札し、その会に参加したTKさんに託して、、頂いたものである、30年前の貴重なものである。これは昭和58年8月(1983年)第3回国際菌学会議が奥日光で行なわれ、チャワンタケ採集会及び研究会の今井三子先生を記念して当時各委員に贈られたもので各先生方のサイン入りの貴重な記念品である。先生有難うございました。(私もより頑張らなくちゃ!) 昭和58年
チャワンタケ研究会記念品
神奈川キノコの会の8月度野外勉強会、同定会場のドーナツ広場に入る分岐道を間違えて数m進んだところでミズキの幹に見つけたもの、時には道間違いも福神に出会う事があるようである。
        ヤナギマツタケ (オキナタケ科)
横浜市
子供自然公園
2013年8月4日
昨年も見られたが、今年はこの公園の特産品といっても良いくらい、多く見られた、イロガワリと似ているが、切断面はすぐ青変せず、やや弱青変する程度である、
         ニセイロガワリ (イグチ科)
ベニタケ属のものはチチタケ属のものは今回は少数であった、その中でクロチチダマシとクロチチタケがあったので参考のために並べてみた。
        クロチチダマシ (ベニタケ科)
県立生命の星・地球博物館の菌類8月度定例調査会、昨年とほぼ同じ場所に20個ほど見られた。子実体径約2.5cm位までの地下生菌(担子菌) イグチ類に最も近い存在だと言われている。2011年に折原氏により新種として発表された地下生菌で、ヤマイグチの仲間と共通の祖先から進化した菌であることが明らかになりました.。.本種は近縁種のアオゾメクロツブタケと比べ青変性が弱く、子実体表面が暗灰色・青灰色、ベルベット状の鱗片に覆われることが特徴である。http://www.persoonia.org/issue/29/08/.pdf
         ネズミツチダマタケ (イグチ科)
小田原市
入生田
2013年8月1日
かさ径9cm位まで傘は白、帯褐色で根元のつぼは大型で厚く白〜淡紅褐色、ヒダは白く密、つばは欠く。
今日は崖筋に多く発生していた。
        シロウロコツルタケ (テングタケ科)
車も時折通るきつい坂道の崖に1本だけ、か弱く生えていた、かさ径2cmあまり。
       コタマゴテングタケ (テングタケ科)
入生田定点観測時には多くの人が通る妙力寺の坂道、枯葉の中から、かさ径1.5cm程度の淡紫色の粒点をつけているキノコガ顔を出していた。Russula と思うが、不明菌
         ベニタケ属 sp.. 
子嚢果の径約 5cmと大きい、子嚢盤面の一方が下まで切れている。ニセチャワンタケOtidea alutacea (Fr.) Bres.似ているが子嚢胞子が小さい点が違う。
        カワリニセチャワンタケ (ピロネマキン科)