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県博の定例調査はキノコは殆ど見られなかった、金曜日に少し雨があったので、11日(土)の午前中再度挑戦した中で、枯れた竹の中面に付着していた、傘径約3mm、1/15up  (同定県博)
      ニカワアナタケ(ニカワアナタケ属) (Auriculariales Incertae sedis (キクラゲ目未確定))
2014年1月11日
小田原市
入生田
今年度最初の新治市民の森の菌類観察会、快晴無風、午前中は暖かく気温13度、9名参加、一昨日の雨の恩恵は受けられず、軟質菌は皆無の状態、その中での1本、霜の降りた腐朽木の間に径2cmほどの小さなものが2本仲良く並んでいた。
       エノキタケ ( タマバリタケ科 )
2014年1月12日
横浜市
新治市民の森
昨年1月と同じ場所でウズラの卵大の地下生菌が2個か出てきた。発生場所はスギ、ホオノキ、アオキ、他の広葉樹針葉樹の混生林のなだらかな斜面である。霜の降りている冬を越せるのだろうか?
        ジャガイモタケ ( イグチ科 )
傘径約5mmヒダは垂生、先月と同じ場所、ゼニゴケの間からでていた。先月は1本であったが今月は2本並んで生えていた。この種にはいろいろな変種があるとの記載がある。
         ミズゴケノハナ ( ヌメリガサ科 )
低地から山地の腐朽木の樹皮に着生する。子実体の径約2mm、柄はない、チャワンタケ亜綱、チャシブゴケ目、子嚢胞子は13-15×4-5μm、長楕円形中に油球を持つメルツアーで子嚢は強く青変する、KOHで黄色、地衣類などと関係があり、一部に緑色の部分が存在する、地衣体は痂状で共生藻となるものがある、子器はレカノラ型無柄、側糸は先端でチョロギ状、胞子は無色、日本には90種以上の種があるとの記載があるが、未だ解ってないようである。 
     ダクトラスポラ の1種 (チャシブゴケ目Lecanorales )( 中G氏採集)
      
2014年1月6日
横浜市
新治市民の森
強風注意報が出ており、立っていると、砂が身体に打つかって痛い。前方右が江の島、その先が三浦半島下図:西側を望む右側前方に何時もなら富士山がくっきりと見えるのだが、雲などのため今朝は望えない
       2014年1月1日の茅ヶ崎海岸
2014年1月1日
 神奈川県
茅ヶ崎海岸
この時期は軟質菌は殆ど見られない、中G氏の案内で鎌倉広町緑地に子嚢菌を探しに出向く、その中での唯一の軟質菌。(12/28 採集)
        キサマツモドキ (キシメジ科)
2014年1月1日
  鎌倉市
  広町緑地
この緑地にはムラサキゴムタケ属のものが何種類かあるようだ、とのことでいってみた、5ヶ所のものを採集した、子嚢胞子などが未熟のため1週間養生した結果、胞子に隔壁なども見られ、分生子も見られた、又側糸は糸状で分岐も見られず、結果はすべてA..cylichnium となった。
        ムラサキゴムタケ (ムラサキゴムタケ属)
この季節には黄色のものが目立ちやすくい。子嚢胞子は13μmと大きく、隔壁を持たない、モエギビョウタケと似ているが、胞子の形状、大きさなどの点で異なる。
         ビョウタケ (ビョウタケ属)
上記のを含めてこの場所のほぼ100m以内の5か所に発生していた。子嚢盤 は浅い椀形〜皿型で径は2cm以内、群生したものは花弁状になることも多い。子実層面の外面とも赤紫色で殆どが無柄である。5ヶ所のものを、採集し1週間ほど熟成した、子嚢先端は J;+、子嚢胞子、側糸、子実下層、托髄層などを検鏡したが子嚢胞子はすべて17.5〜18.5×5.6〜7μmの中に入り、楕円形〜紡錘形で左右不対象のものが多く、無色平滑で細かい泡状の内容物がみられる。胞子は無隔壁のものが多いが、隔壁をもっているものも見られる。側糸は糸状で2.5μm程度、子嚢より長く、先端はやや膨らむ。全ての個体では子実下層は伸長菌組織、托髄層は絡合菌糸。 
      ムラサキゴムタケ (ムラサキゴムタケ属)