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2014年12月以前の item に関しましては
 http://satoyama-saijiki/shinchaku2014-122.htmで参照下さい
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 座間谷戸山公園での散歩の途中で見つけたもの単生で傘、襞ともに淡紫色、柄の基部は太くL字型、この地域では時々見かける。
        ウスムラサキシメジ (キシメジ科)
 座間市
県立座間公園
2015年11月17日
県博11月度の定例菌類調査会、乾燥続きであったので非常に少なかった。コガネニカワタケと似ているが、色が黄色、胞子、担子器がより小さい。
         キイロニカワタケ (シロキクラゲ科)
小田原市
入生田
2015年11月 5日 
軟質菌のシーズンも終わりをつげ、晩秋からのきのこが出始めてきた、基質の枯樹は青緑を帯びている。子のう胞子の大きさが、20um前後のものが多かった。
         アオサビシロビョウタケ (石川仮称) (ビョウタケ科) 
新治きのこ11月定例観察会、このキノコが現れると季節を感じる、今日はナラタケの当たり日、嬉しいのやら悲しいのやら。
         ナラタケ (タマバリタケ科) 
横浜市
新治市民の森
2015年11月1日     
広葉樹の切り株から発生した晩秋の多孔菌。肉は厚く管孔面は黒味かかっている。

         ヒメモグサタケ (シワタケ科(新)) 
 硬質菌もシーズンに入ると生き生きとしてくる、このキノコもビロウド状で光沢を帯びてきた見事な広がりかたである。
         ワヒダタケ (タバコウロコタケ科)、
昨年伐採した広葉樹の切り株から異様な奇形菌が発生した。それも10個近くである。

       オオミノコフキタケ (タマチョレイタケ科)
晴天が続き、地上は乾燥しきっているが、 息を吹き返したように元気な姿である。これもやはり晩秋以降のものか、傘の裏面には淡い硫黄色が見られた。(猛毒)
        ニガクリタケ (モエギタケ科)
毎回必ず参拝する?3m径位の丸池、色附く前のアケビの実が 池の上に延びていたで小型の
デジカメでを向けたところ、運よく収まってくれた
        アケビの実
  半年以上も来なかったが、子供たちの健康遊具が増え数家族が森を楽しんでいた、
コナラの倒木に生えていたキノコ大きなもので傘径5cm、柄6〜7cmあり、襞は垂性、柄は偏芯性、(Wさん同定ありがとうございました)     
         キシメジ科の仲間 ウスヒラタケ
茅ヶ崎市
市民の森
2015年10月24日 
  10月の終わりになるとキノコは今年ももう終わりかなーと感じるほど少なくなる、ようやく見つけた、硬質菌、大きなもので傘径約10cm全体的に柔らかく軟質菌を思わせる、シイの新しい切り株に生えていた。

          アミヒラタケ (タマチョレイタケ科)
   神奈川キノコの会新治グループ(代表・渡部利枝氏)によるキノコ写真展は例年この時期に行われ好評袖に推移している、この日は都築の小学校3クラス約70名の児童たちで賑わった。
今年は公園よりの希望により食、毒の写真を展示したとのことである。

        四季の森公園・きのこ写真展
横浜市
県立四季の森公園
2015年10月