四季の花便り 
小泉喜弘さんのページ

2018年

 2017年まではこちらから)


フモトスミレ
スミレ科スミレ属
2018年5月3日神奈川県箱根町
今年の連休も 5月1・2日両日を箱根PV活動にて過ごし
  ました、そのとき撮りました


オオアマナ
ユリ科オオアマナ
2018年5月2日箱根、
今年の連休も 5月1・2日両日を箱根PV活動にて過ごし
ました、そのとき撮りました  
※長年箱根で活動していますが、此花を見たには初めてで
 ビジターセンタで確認をして戴きました。
ヨーロッパ原産の外来種した。




クルメツツジ(久留米躑躅)
ツツジ科ツツジ属
2018年4月25日横浜市神奈川区
江戸末期キリシマツツジとサタツツジを親として久留米にて
育成した園芸品種群を指す。




コブシ
モクレン科モクレン属
2017年5月2日 
コブシ(辛夷)山野に生える落葉高木で
5月の連休1〜3日)を箱根のVCで過ごした時撮りました。
箱根・冠が岳を背景のコブシの花です、
この木は小生の住む横浜市神奈川区の木に指定木です
 (区公園管理事務所HP)指定の云われは不明です
 花はチュウリップの様です




ミズキ
ミズキ科ミズキ属
 2018年4月25日横浜自然観察の森
この森はミズキが大変多く春先(2・3月頃になると、山の全
体がうすいももいろに見えます。これはミズキの花芽が ”
いろついた”からです、図監に春先枝を折ると樹液が水の
様に滴り落ちる事からこの名が付いたと記さられていまし
 た。



スイバ
タデ科ぎしぎし属 
2018年4月25日 横浜自然観察の森
茎や葉にシュウ酸を含み、スッパイのでこの名が付いたと 
多年草、草原や、田のあぜなどにみられ30〜100cm、
花期は5〜8月小生横浜市の小学生4年の生徒の体験学
習の際、この葉で10円硬貨を磨いてみせて、
なぜ銅貨が金色に光るのかを考えさせた。




マメザクラ
バラ科サクラ属
2015年4月
富士山や、箱根のようなフォッサ・マグナ地域に見られます
落葉小高木で、富士櫻とも呼ばれていますが
箱根マメザクラとも呼んでいる人もいます



エイザンスミレ
スミレ科スミレ属エイザンセミレ(叡山菫)
2015年4月箱根ビジタセンター
数年前の4月末に近い土曜日箱根ビジタセンターから仙石
原の湿性花園【春のスミレを訪ねて歩く】で参加者の
皆さん方をご案内の時に撮りました。
沢沿いの日陰のやや湿った所に多く葉は3ツに切れ込み
子葉はさらに切れ込んでいる






ハナミズキ (花水木)
ミズキ科ミズキ属
2018年4月19日神奈川区白幡仲町
アメリカ原産ノ落葉樹1912年東京市から、
ワシントンに寄贈の桜の返礼に贈られたものが、
今日では街路樹や、庭木として広く植えられている
ミズキ科のヤマボウシは国産のミズキで山地に生えている
ハナミズキ同様庭などに植栽されている。
小生ら”環境省箱根PVのシンボツマーク”です



カナメモチ(別名アカメモチ)
バラ科カナメモチ属
2018年4月19日横浜市神奈川区大口仲町
昨日散歩の際見かけました。



ヤグルマギク
キク科キンセンカ属
2018年4月19日横浜市港北区仲手原
散歩コース港北区の仲手原を歩いていましたら昨年の
花壇に、キンセンカが植えられていました。
図鑑によればヨロッパ南部の越年草、春の花壇に植えら
れているとの記載。
房総半島や伊豆半島では切り花として栽培と記されていま
す。



ヤエヤマブキ('山吹)
バラ科ヤマブキ属
2018年4月20日横浜市神奈川区大口中町
山地に生える落葉低木自生のものは谷川など、
やや湿りかがあるところにみられると記されていました。
 太田道灌の逸話で有名なヤマブキはヤエヤマブキ



マツバギク
ツルナ科ランプランツス属ヒメマツバギク
2018年4月18日横浜市神奈川区白楽町
散歩コースで見かけました
マツバギクです図鑑に拠れば以下のようです
図鑑に以下が記載されておりました、
高冷地にでも日当たりの良い石垣、傾斜地に植えると、
一面にたれてひろがる、葉は対生し、多肉質で細長い
南アフリカ原産常緑の多年草、耐寒性がある




モクレン
モクレン科シモクレン
2018年4月18日横浜市神奈川区
小生宅の庭の片隅にある植栽の花です
シモクレン(花の色が紫)です
ハクモクレンは散歩コースの寺院の庭でご紹介をしました
15年程前に植木屋さんが、ついでと言って、庭の隅に植え
て行きました。毎年十数個咲きますが庭の片隅ということ
で花を見落としてしまいます




ハナカイドウ
バラ科
2018年4月2日横浜市神奈川区白幡上町 
 中国原産の実が生るミカイドウとハナカイドウがあるとされ
ています。
多くは実が付かないハナカイドウで、単にカイドウと呼ぶ場
 合は、このハナカイドウを指すと説明されていました。
 




ユキヤナギ
バラ科シモツケ属
2018年3月30日 横浜市神奈川区
散歩コースの神奈川区白幡上町で見かけました、(雪柳)
図鑑に拠れば関東以西で自生も見られると記されている




ショカッサイ
アブラナ科 オオアラセイトウ属
2018年3月20日横浜市神奈川区白幡上町 
ショカッサイ(諸渇采)、ハナダイコン、オオアラセイトウなど
色々な呼び方が有るようです、 諸渇采は中国名で、図鑑
では江戸時代に我が国に渡来していたと記しています。
戦後急速に各所に見られる様になったとあります



タチツボスミレ
スミレ科スミレ属
 2018年3月29日横浜市栄区の横浜自然観察の森
丘陵の日当たりの良い道端などで見かける春の草花です




オオシマザクラ(大島櫻)
バラ科サクラ属
2018年3月29日横浜市鶴見区県立三ッ沢公園 
葉は塩着けにして、良い香りのため桜餅などに使用
されます
伊豆諸島に多く自生のほか伊豆半島、三浦半島などにも
見られます





シダレザクラ
バラ科サクラ属
2018年3月28日横浜栄区 横浜市森の家
今日も良い日和でカメラを首に掛け歩きました。
横浜市森の家玄関前にて撮影
江戸の末期染井村(東京都豊島区)からソメイヨシノ櫻の苗
 が多く売り出されそのソメイヨシノとオオシマザクラの雑種
 がシダレザクラと記されております。
 枝は横に伸びひろがり傘状の樹形となる。
※市民の行楽施設/市内小学校4年生の宿泊体験施設
月曜〜金曜日学童が利用、土・日曜日は市民の保養施設
横浜市には約400校の小学校がありそのうち約140校が
この施設を利用できると聞いております





ハナニラ
ユリ科ハナニラ属
2018年3月24日横浜市神奈川区白幡上町
散歩コースで良く見かけます。
今日は白幡上町で三ツ池に行くためのバス停近くでした
図鑑によりますとアメリカ原産の多年草とのことです。



ムラサキケマン
ケシ科キケマン属
2018年3月24日横浜市神奈川区 小泉邸
出かける前に庭に咲いていました、紫色の多年草です
小泉の庭に咲いているのは、箱根か 横浜自前観察の森
何れかの実を靴裏に付けてきたものが育った結果と推定
 できます
 


ダイヒカンザクラ
2018年3月13日横浜市三ツ池公園
大緋寒桜(雑種郡)と短崎に記されてありました。
また他の短冊には「おかめ」とも記されてありまちまちの
感を受けました。機会を見て
管理事務所の学芸員に確かめたいと尾もました





ダイヒカンザクラ
2018年3月13日横浜市三つ池公園
大緋寒桜と短冊に記されてありました





カンヒザクラ(寒緋桜)/オカメザクラ
2018年3月13日横浜市三ツ池公園
日も好天気でバス⇒地下鉄⇒バスにて三つ池公園に行き
ました。
案内によると78品種、1600本の桜が見られるとあり
財)日本さくらの会「さくら名所100選」の一つと罹れてありま
した。




スイセン
2018年3月18日横浜市神奈川区
我が家のスイセンは12月中旬頃から咲き始め1月下旬
には花弁が枯れてしまいす。伊豆半島(西岸・松崎)で
拾て来たもの、よく観察したところ、花弁の形が違います。
葉や全体がスイセンなのでスイセンでしょう。



ラッパスイセン
ヒガンバナ科スイセン属
2018年3月13日横浜市鶴見区県立三ツ池公園
スイセンの仲間はヨーロッパ仲南から地中海沿岸部に広く
分布、園芸種も多いラッパジセンは花の中心の副花冠が、
長くラッパ状が特徴





シュゼンジヒザクラ
2018年3月13日横浜市三ツ池公園
シュゼンジヒザクラと短冊に書かれて有りました。



ジンチョウゲ
ジンチョウゲ科、ジンチョウゲ属
2018年3月14日横浜市神奈川区白幡町
三つ池公園からの帰途バス停から我が家の道を 
通常のコースを変えて買い物をしました。
その時見られたのが以下でした。
ジンチョウゲ(沈丁花)花期3〜4月
匂い;ジンコウとチョウジを併せた香りと言います



ハクモクレン
モクレン科モクレン属
2018年3月13日横浜市神奈川区
昨日と今日は良い天気で暖かく久し振りに散歩に出かけま
した、お寺の庭のモクレンのつぼみが開き見ごろとなって
いました。
花は”ハクモクレン”でした。(中国原産)
葉が出る前に咲く花は良い薫りで匂うと、図鑑に記されて
いたが気がつきませんでした






クリスマスローズ
キンポー科クリスマスローズ属
2018年3月13日横浜市神奈川区
散歩コースに見た春の花です。
図鑑によると12〜2月頃に咲くと記されております
ヨロッパ原産とありました。




モモ (花)?
2018年3月13日 横浜市神奈川区
散歩コ−スの花(4)です
花の形モモに似ていますが色が白すぎます
「白幡の自然緑地」という場所も気になります
(種名は調査中) 白桃?



モモ(花)
2018年3月13日横浜市神奈川区
小泉です散歩コースの花(3)です
桃の花ですが、小生宅にあった桃は、通称生り桃で実が
崖下の家に落ちるとの苦情により残念でしたが伐採しまし
た。
図鑑によるとモモ(桃)は中国北部原産とあります、
ペルシャなどを系由してローマなどからヨーロッパ各地に広
がったようです、日本では古事記にそれが記載されている
が戸期以後多く栽培されていたようです




カラシナ
アブラナ科
2018年2月24日新横浜駅近く
新横浜駅近い鶴見川岸で人道に近いところに咲いてい
ました。 カラシナのようですが?不明です
鶴見川の様な1級河川の河川敷は広く人家と離れている
ためか横浜線から見える風景に、「菜の花畑が見えます」
誰が何のためにかが不明だそうです
しかし時期が来ると、何時のまにやら、葉が良い時期に刈
られ、花の蕾が刈り取られたり、種が採取されたりされたり
がされているようです


 
モクレン
モクレン科
 2018年2月15日 横浜市
中国原産のハクモクレン(白木蓮)とシモクレン(紫木蓮)の
二種あると図鑑に記されていますが今回撮りましたこの花
芽がどちらか判りません。花が開いた時季に確認ます。
※前回のロウバイですが、ロウ月に咲くからと記されていま
す、(?月/年末の12月を云うと記されていますが、新暦
 旧暦か不明)ですが、2月の今頃見られるのは、
 旧暦かもしれません。



ロウバイ
ロウバイ科
2018年2月13日横浜市
今日は、大変良い日和にて、カメラを下げ出かけました。
しかし、残念ながら富岳は頂上付近は雲に覆われており、
シャッターをきる事を見送り、近くのお寺に行きました。
お寺の庭に見られたのがこの花でした。
ロウバイ(蝋梅)中国原産の落葉低木と図鑑に記載されて
 いました。
 冬から春にかけ花の少ない季節に咲くため、庭木として
 愛用されてきたと記してありました。




ツバキ(ヤブツバキ)
ツバキ科
2018年2月4日東急線 大倉山梅林
東急線 大倉山駅下車の大倉山梅林にて撮影
図鑑に拠ればユバキ、サザンカには交配種が多く茶道が
盛んな京都から室町時代より多く排出と有ります