ウマノケタケ
(キシメジ科)
Marasmius crinisegue
2008年7月13日 静岡県 西臼塚
柄は10cm以上のものがあり黒色で細く長い根状菌糸束が沢山絡まり
ついていた。似たものにハリガネオチバタケ Marasmius siccus があるが
柄はこの様には長くならないし柄の基部には繊維状、剛毛状の菌糸体
がついているので区別出来る。