ツチイチメガサ (オキナタケ科) |
Conocybe arrhenii |
2008年11月13日 茅ヶ崎市清水谷 |
腐食質の土壌に生えていた、 |
傘は2.5cm程度でやや尖った丸山形で粘性は無く、暗黄褐色〜橙褐色 |
ひだはやや密で上生していた、分岐や連絡脈はない |
柄は基部に向かってややふとまり地中にかけて白色の根状菌糸束がある、 |
つばは柄の中ほどからやや上部にある、放射状の溝線を有する、ひだ |
から脱落した胞子の色で暗褐色の部分がある |
似たものにクサアジロガサがあるがこれは柄が細い点において異なる。 |