シロヒメツツタケ近縁種(フウリンタケ科) |
Rectipilus fasciculatus |
2008年6月1日 横浜市新治市民の森 |
腐朽木の下部近くの微小菌まで竹巨匠はよくも見つけたものである。高さ |
1mm程度径0.5mm程度内部は中空である。顕微鏡的性質でシロホウライタ |
ケ属との類似性があるのでキシメジ科におく研究者もいるようである。 |
(注)Breitenbuch の図鑑によれば フウリンタケ科には約10種あり |
その内似ているものには |
Henningsomyces candidus: 管tubuler、微毛がある |
Rectipilus fasciculatus:屈地生で毛はない |