ナガエノチャワンタケ 近縁種 (ノボリリュウタケ科)
Helvella macropus
(旧分類はMacroscyphus macropus)
08年1月17日 小田原市 入生田
今年1月度の入生田の菌類調査会、幼稚園のお子様
がたまたま参加され晴天続きの山道で見つけたものである、
子嚢盤の大きさは椀径約1.7cm、高さ2cm(stipitate)
J−、胞子は紡錘形で約22×11μm、ノボリリュウタケ属の胞子で
紡錘形になるのはこの種だけの模様なので判り易い、
側糸の先端は少し膨らみ厚壁に見える、
(写真が不完全で見えにくい)