ヒカゲウラベニタケ(イッポンシメジ科)
Clitopilus prunulus (Scop.Fr) Kummer
2010年7月4日 横浜市新治市民の森
スギと広葉樹の混合林に群生していた。傘径約4cmでやや粘性があり
内巻き状、襞は垂生し淡いピンク色、
胞子は楕円状で9.1〜12.1×5.4μm、断面は6稜形(6本の6肋状隆起)
上2段目の左から6番目参照。
検鏡の格子は10μm、サイズは自動測定、400倍(顕微鏡用のデジタル
測定装置がCMOSではあるが130万画像のものなので不鮮明)

@子実体


A検鏡写真