チャムクエタケモドキ(チャムクエタケ科、旧チャヒラタケ科) |
Tubaria furfuracea (Pers.Fr.) Gillet |
2013年3月3日 横浜市新治市民の森 |
早春のキノコ、林内の落腐朽葉上の路傍の地上から群生していた、湿っている傘には条線が見られ(下図)、乾くと見えなくなる(上図)ヒダ直生ー垂生(下図右)青木図版によると柄にはしばしば不完全な繊維性の皮膜残帯があるとの記載がある。またスイスの図鑑Vol 4 にも同様にしばしばツバがあるとの記載がある。 |
(Tuba:ローマの管楽器ラッパの一種、furfuracea:糠状) 科名などの分類が変化しています。これに関しての富山キノコクラブのコメント がありましたので、引用させてもらいます。 |
http://sola.blog.ocn.ne.jp/toyamakinokoclub/2010/03/post_f54a.html |