ウラスジチャワンタケ (ノボリリュウタケ科)
Helvella acetabulum ( L.) Quel
2014年5月4日 横浜市新治市民の森
昔蝮の道となずけられた道端に3〜4cm位のものが数本散生していた、柄は太く白色に近い。下図の束生?のようなものは、子のう胞子も完熟しおり子嚢は円筒形でJ −。子のう胞子は楕円形で無色平滑、16〜17.5×10〜11umで大きな油球を1個真ん中に持っている。側糸は糸状で3um程度隔壁がある、分岐なし。



子のう胞子、側糸、子嚢J−