シロペンキタケ　（シロペンキタケ属）

Vuilleminia comedens (Nees ex Fr.) R.Maire

2015年１月８日小田原市入生田

県博の今年度最初の定例菌類調査会、地表は霜などで湿り気を持っていたが、子嚢菌を含めて「きのこ」は少ない、それでも時季相応な多少の硬質菌がみられた、その中の一つ、N氏が採集したものである。 検鏡の結果、担子胞子は、下記文献のものと合致した 参考文献：日本菌学会報告、青木清雄　Vuilleminia　comedens Shiropenkitake(Vol4,No6).pdf へのリンク