シロオニタケ(テングタケ科)
Amanita virgineoides Bas
2012年8月2日 小田原市入生田
猛暑続きであるが、テングタケ科のキノコは元気が良い。道路脇の深い谷川側に傘径約6cm位のものが1本発生していた。傘の表面には多数の錐状のいぼがつき、柄の基部は膨らみ、
いぼが輪状についている。
今日はテングタケ科のものが何種類か見られた。

下図:(蜘蛛の子が傘上で遊んでいる)