シラゲタケ (タマチョレイタケ科) |
Trichaptum byssogenum ( Jungh.) Ryvarden |
2012年11月4日 横浜市 新治市民の森 |
最初に出合ったのが2007年、2回目が2010、今回で3回目の出会い、前回までは老菌に近かったが今回は未だ若い菌で傘の上面が斜めに立ち上がりはじめたばかりの菌体、傘の背面が粗大な荒々しい毛で覆われる多孔菌は熱帯にに多いと言われている。子実層托は粗い管孔状から一部歯牙状になり始めている。(写真左の上部の陰の部分) |
下図:2007年12月2日当市民の森で見られたシラゲタケの老菌