サビハチノスタケ (タマチョレイタケ科) |
Echinochaete ruficeps ( Berk. & Broom ) Ryvarden, |
2013年7月18日平塚市 万縄の森 |
材上生の(旧多孔菌科)径4cm位のキノコ、若いうちは白い色をしているが次第に錆び色になってくる、管孔はハチノスタケより細かい(下図2)。 特徴、表皮管孔面には顕微鏡的には錨状の剛毛状組織がある。(下図3) 神奈川キノコの会の平塚調査でTA氏が採集したものである。 |
A図:管孔面
B図: 表皮剛毛状組織