ネズミツチダマタケ (イグチ科) |
Rossbeevera griseovelutina Orihara |
2012年10月4日 小田原市入生田 |
子実体径約1.5cm位の 地下生菌(担子菌) イグチ類に最も近い存在だと 言われている。2011年に折原氏により新種として発表された地下生菌です。 ヤマイグチの仲間と共通の祖先から進化した菌であることが明らかになりました.。. 本種は近縁種のアオゾメクロツブタケと比べ青変性が弱く、子実体表面が暗 灰色・青灰色、ベルベット状の鱗片に覆われることが特徴である。 http://www.persoonia.org/issue/29/08/.pdf |