ネズミツチダマタケ (イグチ科) |
Rossbeevera
griseovelutina Orihara |
2013年8月1日 小田原市入生田 |
子実体径約2.5cm位の 地下生菌(担子菌) イグチ類に最も近い存在だと言われている。。今回20個ばかり同じ場所でみられた。2011年に折原氏により新種として発表された地下生菌で、ヤマイグチの仲間と共通の祖先から進化した菌であることが明らかになりました.。.
本種は近縁種のアオゾメクロツブタケと比べ青変性が弱く、子実体表面が暗灰色・青灰色、ベルベット状の鱗片に覆われることが特徴である。 http://www.persoonia.org/issue/29/08/.pdf |
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