コケイロサラタケ (ヘミファキジウム科、ビョウタケ目) |
Chlorencoelia versiformis(Pers) J.R. Dixon |
2013年4月21日 横浜市新治市民の森 |
子嚢盤径1mm〜3mm程度、淡オリーブ黄色で短い柄があり、腐朽木に群生している、はじめは皿型、だんだん褐色になる、子嚢は円筒型棍棒形で8個の子嚢胞子を縦に並べる頂孔はメルツアー溶液陽性、胞子は長楕円形で幾分屈曲し、10〜12×2.5〜4μm、1室で無色で、平滑で細かい油球がある、 似たものにC.torta,gaaru. (文献):Mycotaxon 1 (3):224(1975) |