ヒカゲタケ
(ヒトヨタケ科)
Panaeolus sphinctrinus
2010年12月12日 横浜市 寺家市民の森
晴天続きで里山は乾ききっている。傘は半球形〜鐘形であり、表面は
暗灰色、乾けば淡灰色となる、A図。襞は直生やや密、灰色のち
黒色となる。柄は中空、暗灰色から暗赤褐色、上部は淡色、上方に
向かい微粉を帯びる胞子はレモン形から楕円形13〜14.5×7.5〜10μm
縁シスチジアはフラスコ形、フラスコ形。有毒
A
A
B