エビウロコタケ (タバコウロコタケ科)
Hymenochaete rubiginosa
2015年12月13日 横浜市新治市民の森
大きなもので長径約1.3cm半背着生、子実層面(上図)には小さな疣状突起がある。1菌糸型で菌糸は薄褐色、KOHで黒変しないなど。似ているものにサビウロコタケ
Boreostereum vibrans
などもある。
上部に多く見られる子嚢菌はハイイロチャワンタケ科の
Chlorosplenium(和名なし) の一種と思われる
別図
別図(子実層面)