ブナノモリツエタケ (タマバリタケ科、ツエタケ属) |
Hymenopellis orientalis ( R.H. Petersen & Nagas.)R.H. Petersen ver. orientalis |
[Xerula orientalis R.H.Petersen & Nagas.,] |
2013年8月25日 東京都 高尾山 |
U さんが 、通常はブナ林で見られるが、杉林で見つけたもの柄の長さ約30cm、傘径約6cm、表面は淡褐色〜灰褐色放射状の皺がある。正確には検鏡により判明するが、城川会長の説明によると概要は胞子の丸型→マルミノツエタケなど、ギンナン型→オキナツエタケなど、楕円形→ブナノモリツエタケなど、 「日本のきのこ」増補改訂新版によると、Hymenopellis の属名を使用している、 (文献)Petersen and Nagasawa. The genus Xerura in temperate east Asia. Reports of The Tottori Mycological Institute. No43 (2005) |