ウラムラサキ (キシメジ科)
Laccaria amethystea
2007年7月31日 茅ヶ崎市 市民の森

針葉樹に囲まれたチジミササの間に紫色のキノコが数本顔を出し、
遠くからでも目だって見えた、昨日まで数日雨が降り続き、昨日はどしゃ降り殆どのキノコは
雨で無残な姿になってしまったが、逞しく生えていた。



胞子は棘を帯びており約8×7.5μm


襞実質の菌糸はクランプをもっている(左上部)


側シスチジア