ツバキキンカクチャワンタケ(キンカクキン科、ニセキンカクキン属)
Ciborinia camelliae
2009年12月10日 小田原市
早春に発生するキノコが今年は12月の初めに顔を出した。
季節が狂ったようだがこれも地球の温暖化の影響だろうか?。
ツバキの葉に埋まって菌核と連携している。A図
ツバキの病害菌の一つ、この菌がツバキに感染すると花の色が汚くなる。
落下した花に菌核がつき翌年顔をだす。
メンバーのSさんが見つけたものである。

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