ツバキキンカクチャワンタケ(ニセキンカクキン属)
Ciborinia camelliae L.M.Kohn
2015年2月10日 小田原市入生田
お馴染みのチャワンタケ、ツバキの花を添えて飾ってくれた。子嚢盤はワイングラス状、椀状、皿状と年齢相応?に形を変化させている。ツバキの落花葉に付着し、分解し秋に菌核、春に子実体を発生させると言われている、地中の長い柄の先は球果に達している。下図左:側糸が分岐・胞子には大きな油球を持っている、入生田のはVarかな?
下図右:小5年の光君DNAの抽出を熱心に行っている。