シロシバフダンゴタケモドキ(仮称)
(シバフダンゴタケ属)
Bovista sp.
2011年10月9日東京都 高尾山入り口
苔むした石垣の間に1本生えていた。子実体は球形で径は2cm程度、で外皮は白く弱い刺状〜粉状、ヒメホコリタケと思ったが会の同定の結果は上記の種名になった。
参考文献:菌誌 2(5) :549 1959 (今井)
 追記:その後2017年に
検証キノコ新図鑑 城川四郎著神奈川キノコの会編、P114に
 コツブダンゴタケLycoperdon asperum .で掲載される、