四季の花

(花の写真集) 小泉さん 2019年






ヒメムカシヨモギ
キク科 ムカシヨモギ属
2019年10月26日 横浜自然観察の森
北アメリカ原産の帰化植物、日本には明治時代に渡来とあ
る。



エリマキツチグリ
ヒメツチグリ科
2019年10月26日 横浜自然観察の森
林内の落ち葉の多い地上に群生、リング状のエリマキがあ
る。



ダイコンソウ
2019年10月26日 横浜自然観察の森



ヨモギ

キク科ヨモギ属(蓬)

2019年10月21日  横浜自然観察の森
山野にごく普通に見られる多年草
春の若葉を草餅の材料とするので、モチグサとも呼ばれている
またお灸に使うモグサは、この葉の裏側に密生した綿毛を集め
て作られたものと云う。


ツルシキミ
ミカン科 ミヤマシキミ属
2019年 神奈川県 箱根
山地の上部の林内に生える。



ツチアケビ
ラン科 ツチアケビ属
2019年10月11日神奈川県箱根

 山地の樹林帯の中に生える多年生草葉緑素を持たない

腐生ランです。図鑑によればナラタケの菌糸と共生している
と記載されています。箱根の樹林地を歩いていると比較的
湿原の近くでみかけます。見たところウインナーソーセージ
に似かよっているので印象深いです。
環境省箱根パークボランテアに登録した頃は所在地は
内緒でしたが、最近はそれほどでもありません。



イヌコウジュ
シソ科 イヌコウジ属
2019年10月10日 横浜自然観察の森
横浜自然観察の森で9月28日自然観察の活動日に撮りま
した。 シソ科イヌコウジュ属(犬香需)
※この種のヒメジに似通って居ますが図鑑から同定しました




ルリマツリ
イソマツ科 ルリマツリ属
2019年10月3日横浜市 至る所に多し
ルリマツリ属(プルンパコ属)は半つる性の常緑性低木です




ダンドボロギク
キク科タケダクサ属
2019年10月4日横浜自然観察の森
 アメリカ原産の1年草 ダンドボロギク(段戸襤褸菊)
※1933年愛知県段戸山で始めて気つれかれたことからこ
 の名が付いたとあります




エノコログサ
ネ科エノコログサ
9月の28日(土)横浜自然観察の森
註)似たものに アキノエノコログサ、キンエノコロ
などがあります。



オオマツヨイグサ
アカバナ科オオマツヨイグサ
9月28日(土)横浜自然観察の森
バッタの飛び比べ大会の下見の際見ました。
この広場ではあまり見かけない種ですが永年水道局に使わ
れていたところで撮りました。
朝日新聞社刊 花おりおりに拠ればツキミソウと間違えられ
ること多いとあります。ツキミソウは白い色としていました。


アキノノゲシ
キク科アキノノゲシ属(秋の野芥子)
2019年9月28日横浜自然観察
エノコログサと同所です。参加の子どもさんがたが見える前
に、当日のテーマとする遊びの下見をします。
その際みられました。
図鑑に拠れば、日当りのよい草地の普通に見られるとあり
ます。



キクラゲ
キクラゲ科 キクラゲ属
2019年 8月24日横浜自然観察の森

8月の第4土曜日の自然観察の際、仲間同士の会話の

中でキクラゲと聞きました。
その際すぐに聞き返しその会話に仲間入りすればよかった
のですが、他のものに注目しハンドブックを見ていましたの
 未確認でした。



キバナコスモス (黄花秋櫻)
キク科 コスモス属
2019年9月21日 横浜市港北区仲手原
台風15号では千葉県が大変でしたが、神奈川も鎌倉に住
む小生の知人宅の地域では2日間ほど停電があり、復旧に
自衛隊の救援が必要であったとのこと、小学校も横須賀線
が不通のため休校であったとのことでした。
通常の外来種のコスモスとは異種です。
写真は港北区仲手原にて撮りました。



オハンゴンソウ
県の職員の方から資料を頂きました
駆除作戦開始の頃は約20,000本が箱根地区に繁殖とあり
ましたが、継続抜去作業の結果2018年度末では1,000本を
切ると推定できるようになったとの事です、環境省の印刷物
表ー1をお送りします。
県の自然公園指導員、環境省は箱根パークボランテアで
 作業は其々の役所の職員が中心で実施しました。
 以来作業は継続しています。
 



キツネノカミソリ
ヒガンバナ科ヒガンバナ属
2009年9月静岡県中伊豆町
PCを買い替えるためストックをしてあるものをチェックノの
所出てきたものです。静岡県中伊豆町地蔵堂水源でとりま
した。
10年位前水質調査をしていた頃の写真です。



アキノノゲシ
キク科アキノノゲシ属
2019年8月24日 横浜自然観察の森
セミの脱けから調べと言う小学生の観察会を主催で、
24日に観察センターに行きました。
その際いままで目に居ていてもカメラに収めようと気になら
なかった野草が気になり撮りました。



キツネノマゴ
キツネノマゴ科キツネノマゴ属(狐の孫)
2019年8月24日 横浜自然観察の森
図鑑によれば野原などに普通に見られる1年草と記されて
います。
アポック社の『野草の本』によれば、キツネノママコナが
訛ったものらしいと有りました



ガガイモ
ガガイモ科ガガイモ属
2019年8月24日 横浜自然観察の森
図鑑によれば日当りのよい草地に生えるつる性の多年草と
あります。
この場所はセンターの中で、管理が異なるところで、
長年立ち入りが出来ませんでした。
 解除されたので立ち入りました。



センニンソウ
キンポウゲ科センニチソウ属
2019年8月24日 横浜自然観察の森




マルバスミレ(丸葉菫)
スミレ科スミレ属
2016年頃の5月に箱根で撮りました。
尚生はいつも連休ですが、この世の中は暑中休暇の真っ盛
りで、その方々の奉仕のため箱根で過ごしました。
生憎台風10号の盈虚で、風と、驟雨で山や、野原をハイキ
ング出来ず、ビジタセンターは大変な人数の人々が訪れま
した。朝6時からの早朝観察会は中止でしたが、宿泊が小
生1名のため強風対応や、加齢による難聴と為ったための
対応策など、いろいろと面倒なことが生じました。
 夜一名で宿舎にすごすと、時間があり、いろいろと記録を
 見ます。
 今回は写真集を見ました、その中にあったマルバスミレ
 を「四季の花便り」に提供していない事に築きました。
 丘陵から山地のヒア日当りの良い地に咲くとあります。


ウツボグサ
シソ科ウツボグサ属
2019年8月18日
こんばんはようやく今日の午後から体力が戻ったようになり
ました。
一人で宿舎に居て、いろいろな記録や写真集を眺めている
と数年前にこの様なものを撮ったことを思い出したり、
此れは誰が何処で撮ったかなど考えたり、思いをめぐらした
り、時間が経つことを忘れていました。
太い花穂が弓の矢をいれるウツボに似ている処から、
 この名が付いたと記されています。
明神ヶ岳~明星ヶ岳コースの途次撮ッた記憶が有ります。 
 (2010.07.25)撮影



この項は「四季の花とは別です」
作家大仏次郎さんは(鞍馬天狗など)、野尻家の次男で、長
男は野尻(ホウエイ)氏。「子供の天文学}「科学朝日」等を
小生は愛読しておりりました。有楽町に有った
「東日天文館」(プラネタリュウム)の解説をされたときは、
五反田から有楽町まで行き、野尻先生の解説でプラネタリ
ュウムで星を(ドイツのカールツアイス製)見に行きました。
 売店にライカ、ローライフレックスなどのカメラや、双眼鏡な
 どが売られていました。
 小学校の4.5年生位で有ったと思います。



ハマユウ
ヒガンバナ科ハマオモト属
2018年8月鎌倉市内
横須賀市が北限で同市は市の花としています。
市の木はオオシマサクラと聞いております



ハゼ
ウルシ科 

2019年7月10日鎌倉市

鎌倉鶴岡八幡宮の源平池で見かけました。



イワガラミ
ユキノシタ科イワガワミ属

2019年7月 神奈川県七沢

県保全センターの研修会に参加しました。その折に撮り
ました。生憎の雨模様で七沢川での水生昆虫の観察自習



ムラサキシキブ
クマツヅラ科 ムラサキシキブ属

2019年7月 神奈川県自然環境保護センター

いぜん茅ヶ崎の里山公園居てムラサキシキブの実を撮り、
ましたが、花をみたことなく探していました、
今年は7月28日の勉強会に参加予定です。



ハンゲショウ
ドクダミ科ハンゲショウ族(半夏生)
2019年7月13日横浜市磯子区
磯子区の明治の明治の大富豪の邸宅跡の庭で撮りました



ハナショウブ  1
アヤメ科アヤメ属(花菖蒲)
2019年7月13日  横浜市三渓園
三渓園と池のハナショウブとその邸宅風景です
明冶期の大富豪、原 三渓氏の邸宅



ハナショウブ  2
アヤメ科アヤメ属(花菖蒲)
2019年7月13日  横浜市三渓園
明冶期の大富豪、原 三渓氏の邸宅あとにて



ハナショウブ 3
アヤメ科アヤメ属(花菖蒲)
2019年7月13日  横浜市三渓園
明冶期の大富豪、原 三渓氏の邸宅あとにて



ハナショウブ 4
アヤメ科アヤメ属(花菖蒲)
2019年7月13日  横浜市三渓園
明冶期の大富豪、原 三渓氏の邸宅あとにて


不明種
スイセン属の仲間 ?
2018年6月 横浜市神奈川区
昨年の6月 散歩コースで撮ったもの 種名不詳



インドハマユウ
ヒガンバナ科ハマオモト属
2019年7月11日鎌倉の鶴岡八幡宮
昨日再度鎌倉の鶴岡八幡宮に行きました。
前の日は風が強く、開いた花弁がうまくなく、写真に為らな
いため再度の同所を訪れました、結果は前日と同様でした
インドハマユウ(浜木綿)/インドと名札に記されていました。



キュウリ の花 (あかちゃん)
ウリ科キュウリ属 黄瓜
2019年7月11日横浜市港北区仲手原町
送電線のましたに、近所の住人達の、憩いの花壇と
なっているところで撮りました。



ハス
スイレン科 ハス属
2019年7月8日鎌倉市 
鎌倉に住む、知人の娘さんからの報告で、
鶴岡八幡宮のハスの花が綺麗ですとのこと、
今朝(8日)9時前に家を出て、鎌倉に行き撮りました。



ヒメヒオウギズイセン 
アヤメ科 ヒメトウショウブ属(上位分類)
2019年6月29日 横浜市神奈川区白幡仲町
図鑑によれば園芸種で繁殖が強いため近頃は、わざわざ
花壇に植える人は少ないとあります。
小生宅の庭に何時から、どうしてこの花が見られるように
なったか? です。
 
(別途図鑑)
ヒメヒオウギズイセンまたはヒメヒオオギズイセンは、アヤメ科ヒオウギズイセン属の雑種。ヒオウギズイセン Crocosmia aurea とヒメトウショウブ Crocosmia pottsii との交配種である。園芸ではクロコスミア、または旧学名のモントブレチアの名前でも呼ばれる。
学名: Crocosmia × crocosmiiflora
分類階級: 雑種
種: ヒメヒオウギズイセン C. × crocosmiiflora
亜科 :Crocoideae
上位分類:ヒメトウショウブ属



アカメガシワ
トウダイグサ科 アカメガシワ属
2019年6月22日横浜自然観察の森

春の目出しの際の赤い色の葉の写真は既掲載済み

花については未掲載なのでご覧いただきます




アケビ
アケビ科アケビ属(木通)
2019年3月23日横浜自然観察の森

 引き続きアケビの花を撮りましたご送付致します。

撮影した順でのご送付のためアケビが後と成りましたが、
このがアケビが本来のアケビで、小さな葉が5枚付いている
五葉アケビと言う人も居るようですが実の大きさ
食味の違いも当然ですが此方がダントツです。
 観察の森には多くみられますが、熟す前に人か?リスか?
に取られてこの森のアケビは食した事がありません
熟すと果実が縦に大きく割れ実は大変美味です。
 



ハルノノゲシ
キク科
2019年5月25日横浜自然観察の森

註) 図鑑によりノゲシの俗称 ハルノノゲシと記載されて
いるもあり



ミツバアケビ
アケビ科ミツバアケビ属  
2019年3月23日(土)横浜自然観察の森



カシワバアジサイ
ユキノシタ科 アジサイ属
2019年6月14日横浜市神奈川区白幡上町
葉の形がカシワに似ていることが和名の由来、
花は円錐状あるいはピラミット型





スイカズラ
スイカズラ科スイカズラ属(吸葛)
2019年6月8日横浜自然観察の森
雨のためか好い匂いを効きませんでした。
この森は30年前くらいに横浜スタジアムの17倍程の土地を
ゴルフ場造成目的に買収したが目的を果たさず環境省、県
、市等によりわが国で10箇所有る自然公園1号として発足し
たとのことです。
もと有った民家の植え込みも所々に見られます。





ムラサキツメクサ
マメ科シャジクソウ属ムラサキツメクサ(紫詰草)
2019年5月22日横浜自然観察の森
シロツメクサ同様オランダからのギャマン製品の、
破損防止の目的で詰め物として渡来それが生きを得て各地
に広がった。シロツメクサ同様牧草として用いられ現在では
野生化し各地に見られる。
ヨロッパ原産の多年草でアカツメクサとも云う


シロツメクサ
マメ科シャジクソウ属
2019年5月22日横浜自然観察の森
江戸時代オランダからのギャマン(ガラス)製品の破損防止
のため、乾燥して食器の詰め物として用いられて来たが、
わが国で生きを復活し各地に繁殖した。
元は牧草で明治以後本来の牧草として用いられた。
シロツメクサ(白詰草)



ヤマグワ (実)
クワ科クワ属(桑)
2019年6月7日 横浜自然観察の森
ヤマグワ(山桑)の実です。
横浜自然観察の森に多数の株が見られます。
※朝日新聞社刊『花おりおり』
青森県三内丸山遺跡から大量のヤマグワの種子が出土。
酒を作っていたのでは?と推定しています。
 ※小生が旧制中学で御殿場の演習場にて野営教練の際、
 斥候を命令を受け仲間数人で、
 敵情探れの命を教官殿より受けましたがその途次、
 桑の実が成っているのを命令の途次発見、仲間とそれを
 食しました。熟成した実は紫色で甘いとのことで皆で任務ど
 ころかそれを食し、全員の唇が紫色になっていて
 クワノミを食していたことがバレてしまいました。
 「敵情変化なし」と報告したところ教官殿より深く叱責され、
 酒舗止めを宣告されました。就寝前の楽しみ処の機会を失
 いました。
 (酒舗=軍言葉で定食の他、甘味料など小銭で購入できる
 処)
 当時戦時下で甘味量など何処にでも見当れられず、大変
 な楽しみでした。
 



アカバナユウゲショウ
アカバナ科マツヨイクサ属
2019年5月30日横浜市神奈川区白幡仲町
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)
朝日新聞刊 花おりおり(2)によりますと、たくましく移りや
すい先駆的植物
本洲中部以北の高原や山地が、火災や崩壊で荒れると進
出木が茂ると姿を消す。添付の写真は、グリーンランドの群
 生を紹介していました。(下図:花の拡大図)



         


トキワツユクサ
ツユクサ科ムラサキツユクサ属
2019年5月25日横浜自然観察の森
25日(土)の活動日でセンターに出掛けました。参加者が
一人も無く我々ボランティア5名が待ちの体制で過ごしました
24日に港北区で見かけましたトキワツユクサです。
図鑑に拠れば南米からの帰化植物とかです。
常盤露草です。大変繁殖性が強いとのことです。



バレイショ
2019年5月12日横浜市特別盲支援学校の畑
昨年キュウリとミニトマトの花をご紹介いたしましたが
今年はジャガイモです。2~3の図鑑には記載されておりま
 せんが、サツマイモと同様に美しい花です。
 案外皆様方はお知りしない花の一つではと撮りました。





シロヤシオツツジ
ツツジ科ツツジ属
2019年5月12日 神奈川県 箱根町
見事なツツジでした。シロヤシオツツジ(白八染躑躅)




ケマルバスミレ
スミレ科スミレ属
2019年5月12日神奈川県箱根町
 図鑑によればマルバスミレとするものは極まてまれとされて
おります、又崩れやすい斜面に群生することが多いとの
記載があります
山と渓谷社 日本のスミレP151





キンラン
ラン科キンラン属(金蘭)
2017年5月神奈川県箱根町
鮮やかなこの色なので付いた名
雑木林の中に咲く、とありますと図鑑に記されていますが
箱根では姥子に近い潅木が疎らに生えた地でギンリョウソ
ウが近くに生えるような処です。
(註)周囲の草本はキク科の植物の葉と茎



ハルジオン
キク科 ハルジオン
2019年4月27日横浜自然観察の森

今日久し振りに横浜自然観察の森に行きました

10日間の連休で何処も春の自然を求め、多くの人々は
それぞれ山や野、海を訪れました、この森もそうで
その初日である4月27日は雨にも関わらず多くの人が来場
 されました。
 ハルジオン(春紫苑)牧野富太郎博士が命名









ササバギンラン
ラン科ギンラン属
2013年4月27日横浜市金沢区 やや明るい雑木林
先週の土曜日に横浜自然観察の森にて見ましたがあいにく
の雨で足場も悪く撮影に適した条件に合わなかったので
諦めました。数年前の写真です



ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)
オミナエシ科カノコソウ属
2019年4月27日横浜自然観察の森
小生はなじみの無い野草のため、レンジャに名を確認しまし
た。花のあとツル(走出枝)をのばしその先に新苗ができ、
ふえるのでこの名付いたと言う。
葉をふくめて撮れば同定が容易ですが、その葉を入れるこ
 とは難しいことでした





クレソン(和蘭芥子)
アブナ科オランダガラシ属
2019年4月27日横浜自然観察の森
図鑑に拠ればヨーロッパ原産の肉料理につけあわせるとあ
ります。
・何かの本に西洋セリとも称されていると、記載されていた
 のを読んだことがあります、
この森ではクレソン、セリも湿地に見られます。
自然観察の森に生まれ変る前は、農業を営む人々の地で
あったことと想像できます、
 横浜の関内に近いので、そこに住む外国の人々が好む野
 菜などを耕作していたかも?




ヤマフジ
マメ科フジ属
2019年4月29日横浜市自然観察の森バス停(横浜霊園前)
自然観察の森バス停(横浜霊園前)の崖に咲いております。
観察の森敷地側ですが今が花盛りです。
 ヤマフジ(山藤)山野に自生しているが古くから栽培されて
園芸種が多いと言われている。
 
 

ジャスタデイジー
キク科 (木春菊)
2019年4月26日横浜市神奈川区大口道町
下記の同じお宅の花壇に見られました。





イベリス
アブラナ科
2019年4月26日横浜市神奈川区大口道町
アポック社『花の本』からイベリスの花?かと見ましたが!




シラー・ベルビアナ
学名:Scilla peruviana
ユリ科 ツルボ属
2019年4月26日横浜市神奈川区大口道町
大口道町の道路わきにて撮影
園芸種、イタリア地中海地方原産、種類が多い
(註)花期5月、球根、種類が多く、亜科に分れているもの
もある、(1株600円~1000円で店頭で販売されている)





ギョイコウサクラ 標木
(バラ科サクラ属)
2019年4月20日横浜市本覚寺境内
JR大口駅~東神奈川駅に行き、バスにて本覚寺境内の
御衣黄櫻(ギョイコウサクラ)の標木を撮りました。
「四季の花」には直接関係はないと思いますが参考のため




ギョイコウサクラ
バラ科サクラ属
2019年4月10日横浜市本覚寺境内
JR大口駅~東神奈川駅に行き、バスにて本覚寺境内の
御衣黄櫻(ギョイコウサクラ)を撮りました。
図鑑(花おりおり・その3)に記載によれば、鬱金櫻
と御衣黄櫻は黄色櫻の代表と有ります




コデマリ
バラ科シモツケ属コデマリ(小手毬)

2019年4月17日横浜市神奈川区大口町

図鑑に拠れば中国南東部原産と記されています。
花期は4~5月、



ハナモモ
バラ科サクラ属ハナモモ(花桃)
2019年4月17日横浜市神奈川区白幡仲町
果樹としてのモモと区別して花の美しさを楽しむために栽培
されている、私が昭和20年3月頃に京から川崎市の郊外
に疎開しました。その地は花の栽培で有名な所でした。
各地が空爆で焼き払われている中、温室にて、ハナモモを
咲かしているのを見て、不可思議な思いをしました。






カタクリ
ユリ科カタクリ属(片栗)
2017年4月国立科学博物館自然教育園白金分館
国立科学博物館自然教育園白金分館にて撮りました
これは数年前撮りましたものですが、今年の様に寒暖が交
互に来た年でした。
春を告げる花として、フクジュソウ、フキノトウなどと並んで
称されています。



シュンラン
ラン科シュンラン(春蘭)
2019年4月14日横浜自然観察の森 
保護林の中にて見かけ撮りました。
図鑑に拠れば落葉広樹林の中に生えるとあります。



ツルニチニチソウ
キョウチクトウ科
2019年4月14日横浜市三ツ池公園
ヨーロッパ原産の半つる性の多年草、庭に栽培され 
暖地に野生化して誤ってツルギキョウと呼ばれる事がある 
又ヨーロッパ原産の多年草ワスレナグサ科のワスレナグサ
サにも似ています葉の形、長さが違うようです。




ギョイコウサクラ
バラ科サクラ属
2019年4月10日横浜市本覚寺境内
本覚寺境内の御衣黄櫻(ギョイコウサクラ)はこのような状
況です。図鑑に拠ればヨメイヨシノサクラノ満開から約10日
程開花と有りますが。昨日は夏近しを思わす暖かさでした
が今日は冬の気温に戻ると云う寒さです、御衣黄櫻も戸惑
ているかと思います。
 開花したものが取れましたらお送り致します。

サトサクラ
サクラ属(オオシマサクラ系)
2019年4月7日横浜市神奈川区白幡仲町
小生の住む町の櫻が満開でウコンの開花を確かめに行きました。
ソメイヨシノが満開より10日以上あとと図鑑に描いてありますが、
この数年開花の状況を見ていないので高島公園」と「本覚寺」双方に
行きました。
ウコンサクラ(鬱金櫻)は写真のようにチラホラ開花の状態でした。
本覚寺の櫻はまだつぼみが固い状態でした。開花の状態は撮影が
出来ましたらお送りさせていただきます。
ここでお伝えします、本覚寺の櫻ですが、ウコンではなく、ギョイコウ
 サクラ(御衣黄櫻)でした。
 朝日新聞【花おりおり】その三の記述によると、鬱金櫻と、御衣黄櫻
 は黄色のサクラの代表と有りました。
 花はウコンサクラよりギョイコウサクラは小さく、花弁は十数枚
 で、紅色の縦線が混じると記していました。
 ※1 神奈川宿の案内を団体さんに、していた時であり花の模様を
    熟視しておりませんでした。
 ※2、皇居の御苑にもウコンサクラを1本ですが見たことありました





ジシバリ
キク科
2019年4月7日横浜市神奈川区白幡仲町
4月頃路端で多く見かけます、
7~8月に咲くオグルマやカセンソウにも似ていますが
花弁の中央や、蕾が ジシバリのようです。





ナズナ
アブラナ科ナズナ属
2019年3月31日横浜市神奈川区白幡上町
俗称ペンペングサ 図鑑花おりおり(朝日新聞)によると
昔はワラ屋根に生え手を抜くと良く茂り、貧乏の象徴とされ
ていました、果実が三味線のバチの形に似ていて振ると擬
 音がした。先月環境省箱根パークボランテイアの総会が小
 田原市にて開催しました会場の県合同庁舎の敷地内で見
 かけましたが時間の関係にて取る機会を失い、今年はあき
 らめておりましたところが近場である散歩コースの白幡
 上町の車庫に生えておりました
 





チョウセンレンギョ
モクセイ科レンギョ属
2019年3月30日横浜市県立三ツ池公園 
県立三ツ池公園に櫻と野鳥を撮りに行きました。
同所は櫻100選に登録されている櫻の名所です 
が 残念ながら櫻の開花は満開までにはいたらず
した。野鳥は風が強く、また見物の人が多く全く姿が見られませんでした。

チョウセンレンゲヨ花と同時に葉もでるとあります

写真を見ますと花の中に葉が見られますので、チ

ョウセンレンギョとしました。
・ヤマトレンギョは先に花で葉は後にと出ると記
されていす。




県立三つ池公園案内図

同所は潅漑用として幕藩時代設置されたとありま

す。
詳細は小生は承知しておりません。







キブシ
キブシ科キブシ属
2019年3月29日横浜自然観察の森
キブシ(木五倍子)の雄花



サルトリイバラ (花)
ユリ科シオデ属
2019年3月23日横浜自然観察の森
23日のウグイスカグラの続きです。
実や葉は見ていましたが花は初めてです
今まであまり注意をしていませんでした。
サルトリイバラ(猿捕茨)




アオキ (花)
ミズキ科アオキ属(青木)
2019年3月28日横浜自然観察の森
暖地の林に生える常緑低木、赤い実と、葉が美し
いので日本だけでなく世界各地に庭木として利用
されている。
雌雄別株、此れには以下のエピソードを聞いた事
あり(真偽不明)オランダ商館のドイツ人の医師シ
ーボルトが帰国の際、持ち帰ったが赤い実が付か
 ず雌雄別㈱であることが明治中頃に判った。
 



ウグイスカグラ
スイカズラ科スイカズラ属
2019年3月23日横浜自然観察の森
3月23日に横浜自然観察の森にて撮りました
当日このセンターが有る地は、曇り後雨、あられ
、みぞれ,雪、後晴れと言うまるで天気の総ざ
らい状況でした。
バックガ青空でなく状態がイマイチですが。




シャガ
アヤメ科アヤメ属
2919年3月27日横浜市立三ツ沢公園

図鑑によれば古い時期に中国より入り野生化

したと記されています 






ウコンサクラ (3)
バラ科サクラ属ウコン(鬱金)
2019年3月21日横浜市 本覚寺
気象庁の担当が標本木の開花が4っで1つ足りな
い開花といえないと言ったとかで報道のニュースで
の話題!。
70数年前は・・・ー散ったサクラが男なら、慕う胡
 蝶は・・・と謳われました。ー
 人生50年と唱えられたご時世でした。



ウコンサクラ (2)
バラ科サクラ属ウコン(鬱金)
2019年3月21日横浜市 本覚寺



ウコンサクラ (1)
バラ科サクラ属ウコン(鬱金)
2019年3月21日横浜市 本覚寺
公園に植栽されていますが近くの寺に「御意向櫻
」と記されています。
本覚寺、この寺は幕末アメリカ領事館が設置され
ていました。
 英国人が薩摩の大名の行列を横切ったため藩
 士に斬られ死亡と、怪我人が出アメリカ領事館
 に逃げ込んだ『鶴見事件』で有名な寺です。
 手術した医師はヘボン(ヘップバン)明治学院大
 学の創設者、当時ヘッツバンに接した日本人が
 ヘボンと聞き間違えたと想像できますが、
 本人も「平文」とのサインをしています。
 (英和辞典)を刊行の収益で男子の明治学院大
学と女子校フエリスを創設したと言われています
 




ツクシ
トクサ科トクサ属スギナの胞子茎
2017年3月横浜自然観察の森


ウメ (梅)
バラ科 サクラ属
2019-2-22 横浜市神奈川区白幡仲町
白梅の実がならないので、アドバイスにより紅梅
を植えましたが効果はなしでした。
紅梅は12月中頃から咲き始めますが、白梅は2
 月始め事と位相が違いすぎました。
 結果は残念での一言でした!(小泉宅)





ウメ(梅)
バラ科 サクラ属
2019-2-22 横浜市神奈川区白幡仲町
白梅の苗から育てたました。 
この木はする異が違うのか、小さいながら実がつ
きます。(小泉宅)






バラ科 サクラ属
2019-2-22 横浜市神奈川区白幡仲町

昨日からの続きです   (小泉邸の梅)

この梅は約70年以上だと想像できます
この家に住んでから50数年でその時に苗でなく
 20年位の梅の木を植えてもらいました。




横浜市大倉山公園梅林入口

日本庭園風のなだらかな斜面に約200本の梅が咲き、
その周囲を取り巻くように桜が植えられています





シラタマバイ (白玉梅)
バラ科 サクラ属
2019-2-20 横浜市港北区大倉山梅林


トウジ (冬至)
バラ科 サクラ属
2019-2-20 横浜市大倉山梅林


ヤエカンコウ(八重寒紅)
バラ科 サクラ属
2019-2-20 横浜市大倉山梅林


ベニチドリ (紅千鳥)
バラ科 サクラ属
2019-2-20 横浜市大倉山梅林


ヤバイ (野梅)
バラ科 サクラ属
2019-2-20 横浜市大倉山梅林


シラタキシダレ (白滝枝垂)
バラ科 サクラ属
2019-2-20 横浜市大倉山梅林


ツキカゲ (月影)
バラ科 サクラ属
2019-2-20 横浜市大倉山梅林





オトメツバキ
ツバキ科ツバキ属
2019-2-18 横浜市大倉山梅林
オトメツバキ特徴の丸い花弁が見られる物を撮る
ことが出来ました。図鑑に拠れば丸いピンクの花
弁が密に重なる様子がこのツバキであり品種改
良特徴と記してあります
神奈川区の小生宅より港北区の外れより、バス
に乗り東急線大倉山駅まで行き、そこから梅林で
各種の梅の花を見ました。
大変な人たちが梅の花見に訪れたいました。
梅の株には名を記した短冊が付してあり種類の
多さには一見の価値がありました。





オトメツバキ
ツバキ科ツバキ属
2019-1-8横浜市神奈川区大口仲町
花の形が崩れて、本来の姿を失っていますが、
丸弁の八重咲きで色はピンクで図鑑の写真のよ
 うでは有りませんが近い姿をしています
 朝日新聞社刊『花おりおり』に拠れば、 ツバキの
逸品とあります
オトメツバキ近所なので昨日朝に再度撮りに行き
 ました。お宅の方に、お断りして、お庭に入らせ
 ていただき撮影をとしましたが
 生憎お留守のようで、前日同様に位置の塀越し
 にてシャッターをきりました。
 ボケはありませんがイマイチの出来です。