ニガクリタケ(モエギタケ科)
hypholoma fasciculare (Hudson:Fr) Kummer
2010年12月12日 横浜市寺家ふるさと村
この毒キノコは年中をとおして切株古幹などに群生するが、固体により微妙に色合いが違う。ひだには微かに硫黄色があり、柄は上方で淡黄褐色、下方で茶褐色。写真は群生していた中のニガクリタケからぬ綺麗な1株である。