マダラホウライタケ(キシメジ科)
Marasmius maculosus Har. Takah.,
2011年10月2日 横浜市新治市民の森
この森では初めてのキノコである。先月横浜市子供自然公園の神奈川キノコの会観察会で見られた。この時季横浜近郊で見られる。
以下Mycoscience (2002) 43: 343-350.  Figs. 1, 2より引用する。
傘は径 20-50 mm, 最初半球形のち平らに近い饅頭形, 平坦, 吸水性, ビロ−ド状, 最初全体に濃い赤褐色, 老成するとやや色が薄くなり, 明瞭な淡色の斑点模様を表す@. 肉は厚さ 1 mm以下, 傘より淡色, 特別な味や臭いはない. 柄は 50-80×1.5-2.5 mm, 円柱形, 中心生, 中空, 全体に微粉状, 頂部類白色,AB 頂部以外は傘と同色; 基部は発達した白色の剛毛状〜綿毛状菌糸体に被われ, 落ち葉の間に厚い菌糸マットを形成する. ヒダは上生, やや疎 (柄に到達するヒダL= 14-17), 幅 5 mm以下, 白色, 僅かに連絡脈が発達する; 縁部は全縁で, 赤褐色に縁取られる. 胞子紋は白色.とある。

A柄の付根

B襞と柄の微毛