四季の花便り 
小泉喜弘さんのページ
 2017年まではこちらから

2018年 春は此方     2018年のバラはこちら

2018年

ハス (1)
スイレン科ハス属
2018年7月4日 鎌倉市 
7月4日(水)に鎌倉に行きました、目的はハスの花の撮影 
です。 毎月この水曜日は朝が早いので、ハスの花を
撮りに行きました。 前日鎌倉市の観光案内所に電話をし
たところ例年ですとハスの花はまだ早いが 今年は暑いの
で 今が丁度見ごろとの事にて6時台でしたが1番バスにて
横浜駅⇒鎌倉駅に向かいました。しかし見ごろの花は終わ
りで池の周りを歩き始めた結果がこの1枚です。
 
図鑑によりますと古き時代に中国よりの渡来と有ります。 
※日本に自生の説もある。



ハス (2)
スイレン科ハス属
2018年7月4日 鎌倉市
鎌倉の花ハスの蕾(アカ)です



ハス (3)
スイレン科ハス属
2018年7月4日 鎌倉市
鎌倉の花(3)です



アジサイの花
2018年6月横浜市神奈川区
神奈川区白幡上町を散歩していたらアジサイの花で、
飾り花が変っている花を見かけ撮りました。




ガクアジサイ
2018年6月横浜市神奈川区
ガクアジサイで今までご送付と同じ仲間かもしれませんが 
面白いと判だんしまた、如何でしょうか?



ケマンソウ(華蔓草)
ケシ科コマクサ属
2018年6月29日横浜市神奈川区 
此花は散歩に際いつも見ておりましたが、 花の名が
不明でしたので撮りませんでした。アポック社の花の本を
見ていたら出ていましたので詳細を知りました
花が仏殿の飾り華蔓に似ていると言うのでこの名が付けら
 れたと言う、中国、朝鮮半島原産の多年草と言う



アガパンサス
ユリ科アガパンサス属(白)
2018年6月28日横浜市白幡上町
「白幡地区センター」の植え込みです




アガパンサス属
ユリ科アガパンサス属(青)
2018年6月28日横浜市白幡地区
散歩コースで近くの「白幡地区センター」の植え込みに咲い
ていました。
アフリカ南部原産の多年草




マンリョウ
ヤブコウジ科ヤブコウジ属マンリョウ(万両)
2018年6月28日横浜市神奈川区 自宅敷地内
センリョウと同様に庭の片隅に植えられていますが
実が成って初めて気が付く、存在です。
花を始めて観察いたしました




センリョウ
センショウ科センリョウ属
 2018年6月28日横浜市神奈川区自宅敷地内
庭に植えられております「センリョウの花」です
実の付いた小枝は、松と共に正月用の生花に欠かせない
物で庭の片隅に植えてあります。
花は今まで一瞥もしていませんでした。




ミニトマト
ナス科トマト属
2018年6月26日横浜市 
 横浜市の「盲特別支援学校」の学生実習の練習に
アンマの施療を受けに行きました。 その折同施設に
小学生が丹精の植え込みの中、 ミニトマトと、キュウリの
 花を撮りました。次に行くときには、きっと実がついている
 かもと期待されます。
 南アメリカ高地原の多年草と図鑑に記されておりますが、
 普通には1年草として扱われています。果実は扁球型の
5〜10cm暗いですが、近頃は2〜3cmの小さな実で多数
なるミニトマトと呼ばれる方が好まれているとのことです



キウリ の花
ウリ科キュウリ属〔胡瓜/黄瓜)
2018年6月25日横浜市内 
引き続き、盲特別支援学校の植え込みの写真です。 
日本では瓜科の野菜が主体で、糠ずけ、キウリもみ、味噌
ずけなどいろいろです 
図鑑では、欧米はメロンと呼ばれる香りの良い瓜が好まれ
ていると記しています 
小生が現役の頃初めて海外出張がソビエトのモスクワでし
た約40年程前です、休日に大きなバザールに出かけまし
た、そこで見かけてのが,キウリのピックルでした。
ピックルの店が大変多く各人が私の作ったピックル美味し
 いと売込みが盛んでした。試食のキウリは
 美味しく中々な物で有ったと記憶しています。
 また、ウリ科のスイカがフットボール状で12月と言う真冬
 でしたが、カスピ海方面から運ばれてきたとのことでした。
 



オオバノギボウシ
ユリ科ギボウシ属
2018年6月25日 横浜市神奈川区の自宅にて
家の庭の片隅に生えており3ー40年位前に買い求めたも
のです
当時はギボウシに大葉、小葉が有る事を知りませんでした




アジサイ
2018年6月20日
散歩コースの神奈川区白幡向町での撮影です
アジサイですが20日飾り花が異なるので撮りました。




オオバイケイソウ
ユリ科シュロソウ属
このバイケイソウの花を撮りましたのも大変古いものです
Tさんと2名で「行者の水」調査のため芦ノ湖湖畔よりのロ
ープウエィにて下記コースを歩いた時の記録写真です
 駒が岳⇒神山⇒行者の社⇒行者の水⇒大涌谷
 箱根のバイケイソウはなぜか、芯芽が枯れてこの様に花
 が見られません。
 いらい10年程このコースを歩いていますが、巡り合ってい
 ません。最近は噴火騒ぎにて、同コースは閉鎖で
 確かめる術を失われています。
 注:参考) 神奈川県立生命の星・地球博物館編纂「箱根の花・夏」



ハナショウブ (花菖蒲) (1)
アヤメ科アヤメ属
2018年6月18日横浜市三渓園
原種はノハナショウブで、江戸時代に品種改良が進められ
多くの園芸種が生まれたと図鑑に記されています。
三渓園には、そのハナショウブが大変多く見られます




ハナショウブ (3)
アヤメ科アヤメ属
2018年6月18日横浜市三渓園



ハナショウブ (5)
アヤメ科アヤメ属
2018年6月18日横浜市三渓園



稲川さん
2000年3月箱根大涌谷〜冠ヶ岳登山道にて
散歩にも気乗りがせずごろごろと一日を過ごしてしまいまし
夕食後PCを開いてストックを見ていましたら この1枚が目
に留まりました (小泉)
 
なつかしい写真を配信していただき有り難うございます
私の箱根における活動は20年前の98年からはじまったも
のですが、この写真はその数年後のものでしょうか(稲川)




アジサイ
ユキノシタ科アジサイ属(紫陽花)
2018年6月13日横浜市神奈川区白幡仲町
今日は朝のうち雲が多く陽がさしておりませんでしたが
昼近くに晴れ間が出てきました、
いつもの散歩コースでの、小生宅の近くにて撮りました、
 図鑑に拠ればガクアジサイの園芸種で古くから公園など
 に植えられている種セイヨウアジサイに対して、在来紫
 陽花とも呼ばれているようです




スイレン
スイレン科スイレン属(睡蓮)
2018年6月8日横浜市三渓園
スイレンノ仲間は北半球の温帯ノ沼沢に広く自生している
 と記されています、しかし小生は6月のスイスで、沼に咲い
 ているのを見かけました。




ショウブ
 昨日行きました三渓園の景色です。
この池の右には、江戸期の俳人織田有楽歳の茶室
(重文2棟)等があります



ネジバナ
ラン科ネジバナ属(捩子)
 2018年6月9日横浜市磯子区の三渓園
昨日に行きました
明治時代の著名な豪商の屋敷跡で花と建築物が有名です
芝の中にネジバナが偶然に目に入りました
 花穂がねじれているのでこの名が付けられているとある
 図鑑にモジズリとも云うと有りました。


スカシユリ
ユリ科ユリ属
 2018年6月9日横浜市神奈川区
小生宅のすぐ近くにて撮りました。花弁と花弁の間が
スキマがある文字道りのスカシユリです、スカシユリ(黄色)



オシロイバナ
オシロイバナ科オシロイバナ属(白粉花 )
2018年6月6日 横浜市神奈川区白幡上町
6月6日に散歩コースので撮りました
南アメリカ原産の多年草温暖の地を好む実は球形で黒く
熟しなかには白粉状の胚乳があるので付けられた


ユリ (5)
2018年6月8日神奈川区六角橋町
神奈川区六角橋町の和食の店先に咲いていました。
名は不明とのことでした。




キョウチクトウ
キョウチクトウ科キョウチクトウ属(夾竹桃)
2018年6月7日横浜市 港北区仲手原町
散歩コースで港北区仲手原町にて撮りました 
インドが原産で常緑低木で温暖な地で盛んに植えられてい
る花の色は紫赤色、赤、白、などがあります




スカシユリの仲間
2018年6月2日横浜市神奈川区




テッポウユリ
2018年6月2日横浜市神奈川区



スカシユリ
2018年6月2日横浜市神奈川区



ナンテン(花)
メギ科ナンテン属
2018年6月2日横浜市神奈川区
昨年ご掲載をして戴きましたが花については注意して見
ませんでした、花が出そろう時は
梅雨となる公算だと思いますので写しました。



クチナシ
アカネ科クチナシ属
2018年6月1日横浜市神奈川白楽町
今日は朝から快晴で朝から散歩に出かけました。
2・3日前に所用で湘南方面に出かけました。その折湘南電
車に乗るのにバスにて横浜駅に出ました
その際窓からの風景に各家毎にいろいろのユリの花が植
 えられ、それぞれ見事に綺麗に咲いていました。
(梔子) 山地に自生するとありますが、庭木として植えられ
 良いにおいがすると記されていました
 (付記)朱色をした2〜3cmの実は乾燥させ正月の栗きん
 とんの色付(栃木などの田舎で)等に用いられていました

2018年 初夏


ナルコユリ
ユリ科アマドコロ属(鳴子百合)
2017年5月19日横浜市神奈川区
小生の庭に生えております、大分以前兄の庭に植えられて
いましたものを株分けをしてもらいました。ー撮影ー
沢山の花がつく姿を、鳥を追い払う鳴子に見立て付けられ
た名、葉の形がアマドコロと異なる。



ウマノスズクサ
ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属(馬の鈴草)
2018年4月28日横浜自然観察の森
、第4土曜日の4月28日「自然と遊ぼう」定例活動の際に
撮りました。馬の鈴草のような形の実が生るので
この名が付けられたとあります
 図鑑には本州、関東以西に見られるとあります。




バラ  (1)
2018年5月29日
先程のナガミヒナゲシの近くの花壇に見られました



バラ  (2)
2018年5月29日
(1)と同じ花壇に咲いていました。



バラ (3)
2018年5月29日
同じ花壇に咲いていました。



ナガミノヒナゲシ
2018年5月29日横浜市港北区
道端に見られ、撮りました、いつもの散歩コースですが、、
港北区内で道路の横断が厄介であまり通らない道ですが
気分を変えるかと選びました




ドクダミ
ドクダミ科ドクダミ属
2018年5月29日横浜市神奈川区 
小生宅の庭の隅に(建屋の日陰)、この時期多く咲いてい 
ますがあまり気にせずにしております。
図鑑に拠れば虫さされ、切り傷、胃腸病など10種に、
薬効があると言うことから十薬とも呼ばれると記されています。



エニシダ
マメ科エニシダ属
2018年5月 横浜市 白幡仲町
エニシダ(金雀枝)の仲間は地中海沿岸地方やヨーロッパ 
に分布と有ります。
赤や白も有るようですが、鮮やかな黄色が日本では見かけ
 るようです。5月中頃散歩コースの白幡仲町ですが定例の
 のコースの視線をやや外したところ目にしました花です




マルバウツギ (丸葉空木)
ユキノシタ科ウツギ属
2018年4月28日横浜自然観察の森
山地の良い所に多く見られると有ります。
観察の森では「生態園」と呼ばれる保護林内での撮影をし
ました。



スズラン (鈴蘭)
ユリ科スズラン属
玄関先の片隅に毎年今頃に見られます。小生が現役の頃
北海道に出張の際空港で買い求めました花です。
別名をキミカゲソウ(君影草)というロマンチックな呼び名も
 ある、多年草で毒草なので牛馬が食べないので、
 牧草地に群生していることが多いと図鑑に記されている。


トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)
ツツジ科ツツジ属
2018年5月5日神奈川県箱根
雄しべが10個図鑑に拠ればトウゴクミツバツツジはミツバ
ツツジ(雄しべは5個)より標高がやや高い処に生えるとあ
ります、この園地にあるのは自然にか、移植かは不明です
が、ビジターセンタから環境省箱根の事務所裏と、県公園
管理事務所の裏道から、大涌谷・芦ノ湖へのコースに通じ
 る道の両側に数株見られます。



ムラサキサキゴケ
ゴマノハグサ科サギゴケ属
2018年5月2日神奈川県箱根
5月2日に箱根で撮りました(標高768m)判別に自信が
ありません、図鑑の写真と葉の形が異なっています。


オオヤマレンゲ(大山蓮華)
モクレン科モクレン属
2018年5月5日横浜市
図鑑によると深い山に生えるが、花が美しいので庭にも植
えられているとあります。この写真の花もまさにそれで
PVの方が自家の庭の花が綺麗に咲いたのでと持って来ら
れました



ヤマツツジ
ツツジ科ツツジ属
2018年5月3日神奈川県箱根町
箱根にもこのツツジが多く見られます、
図鑑に拠れば落葉低木と有り、花の色、形には色々ありと
記されています




ヤブデマリ (藪手毬)
スイカズラ科ガマズミ属
2018年5月3日神奈川県箱根町
2日は5時起床で6時〜7時の観察会でした今年は5名の 
ボランてィアが泊でしたので寝過ごしの心配なく心強かった
です。早朝観察のとき見て後から撮りました。
例年ですと今頃はこの様に花が見られませんが!


コハコベ
ナデシコ科ハコベ属
2018年5月3日神奈川県箱根町
コハコベ・ミドリハコベと記されているもの、単にハコベと記
している図鑑もありますが雄しべが少ないのでコハコベと
見ました。越年草コハコベとの区別は難しいが雄しべが少
ないのでコハコベと見ました。
雄しべの数が多いのがハコベとあります