家の庭に咲くコウバイ |
バラ科サクラ属ウメ(紅梅系) |
2017年1月2日 小泉家の庭
|
昨年暮れに蕾が色付き新年の5日にはこの状態と |
なりました。今年は各地に豪雪と報道競れていますが! |
家の庭に咲くウメとメジロ |
バラ科サクラ属ウメ) |
2017年月2月3日 庭にて
|
昨年暮れに蕾が色付き新年の23日にはこの状態と |
なりようやくメジロが訪れました、今年は各地に豪雪と報道 |
鳥取などの大雪が報じられていますが! |
2012年10月 フランス ノルマンデー農村にて
(25年はヒツジ年に因んで)
秋
リンドウ 2015年 9月横浜自然観察の森
リンドウ (リンドウ科) |
2016年10月 横浜自然観察の森
|
、日本を代表の秋の花です、この森には多く見られていましたが |
最近では、極まれに見られる花と成りました。
|
ヒガンバナ(ヒガンバナ科) |
,中国原産種 |
昨年県自然保護課のフイールドスタッフ研修会参加の際、撮影をし
|
ました。 |
厚木のセンター裏に咲いていました。 |
「赤い花なら「曼珠提沙華」と歌謡曲にも歌われた花です。 |
田圃のあぜに植えられています。有毒ですが、よく水に晒し、 |
粉にして、保存飢饉の時の非常食にすると聞いています |
コブシの実 |
2016年10月9日 横浜自然観察の森 |
秋も仲秋となると肌寒さを感じます。観察の森のコブシの木には、早くも
|
来年の花芽が見られます赤く熟した種が糸を引き鳥の目に止まらせる |
為か、ぶらさがっています |
マツムシソウ (マツムシソウ科) |
2016年8月 箱根(県公園管理事務所周辺) |
山渓お図鑑では秋に収録されています、箱根もこの夏酷暑にて
狂い咲きをしたのかも知れません。
|
ツリフネソウ (ツリフネソウ科) |
2016年9月 横浜自然観察の森 |
先月末、横浜自然観察の森にて、小学生向け自然観察会を、
|
実施した時、下見の際撮影をしました。 |
森の中の、ヘイケボタルの湿地のきわにさいています |
箱根、厚木の七沢などには、このツリフネソウだけではなく、 |
キツリフネソウなども見られます。しかし横浜市内にては、 |
このツリフネソウでも、見られるだけ幸いと思います。 |
図鑑によれば、長野では、白も有るようです。横浜市上郷「横浜自 |
然観察の森」では毎年9月頃に見られます。 |
ガマズミ (実) スイカズラ科 |
2016年9月横浜自然観察の森 |
横浜自前観察の森(以前は何株も見られましたが、 近頃は株が少なく |
なりました |
11月頃になると葉がまず、枯れます、
|
逆に実は野鳥に目立つよう一そう張りと、輝きを見せます。 |
ブナの幼木 |
ガマズミを見つけるため、ファイルを探していて
|
珍しい写真を見出しました |
数年前姥子のブナ林の大木の根元に在りました。 |
踏み付けられないため、枯れ枝で囲いをしましたが、 |
翌年春にその場に行きましたが見出せませんでした |
イヌセンブリ(リンドウ科) |
2016年10月22日 横浜市自然観察の森 |
数年前箱根温湯(ぬくゆ)にて、アケボノソウ(リンドウ科)を見ま
|
した。 以来、リンドウ科のセンブリ属に、 出会っていませんで |
した。 観察の森に自生しているとのことは、聞いていましたが、 |
今がシーズンとのことで、 その場所をレンジャーよりお聞きしてトンボ池に周囲を探しました。19日(水)探索をしましたが、発 |
見できず、 昨日家を7時に出て9時前再度詮索をしましたが
|
発見できず、活動終了後仲間に案内を依頼して漸く撮影できま |
した。場所は同じでしたが、アケボノソウを連想し丈を70cm位 |
と判断をして観察に務めたためで、イヌセンブリは30cm以下 |
でした。 環境は湿地を好むと図鑑に記していました。 |
タイアザミ (キク科) |
2016年10月22日 横浜自然観察の森 |
イヌセンブリと同じく、土曜日に撮影をしました。 |
以前は関東で、丘陵に普通に見られましたが、開発が多くされた今日で |
は珍しいかと思い、撮影を致しました。 |
箱根仙石原のススキ |
数年前ですが、行者の水調査の帰途撮影をしました
|
秋の詩情として、掲載します |
ホトトギス (ユリ科) |
2016年11月 3日 横浜自然観察の森 |
横浜自然観察の森のへいけ蛍湿地に隣接の地に、
|
さいていました、群落があり今が見頃でした。 |
2016年 夏
2015年8月 箱根
2016年 春
2016年1月 神奈川県二宮町吾妻山より富嶽展望
今年は半月花が早いとか、300段のコンクリート階段
土の100段の階段を2日続けて登り漸く見られた富士山の姿
2017年 春
スイカズラ (スイカズラ科) |
2017年5月27日横浜市自然観察の森 |
盛りを過ぎ香りがありません |
ハコネウツギ |
スイカズラ科タニウツギ属 |
2017年5月27日 横浜自然観察の森 |
箱根にハコネウツギなしと言われていますが、ここにはあります。 |
盛りを過ぎていて見た目は終え、花の盛りの綺麗さを写すことは |
出来ませんでした。 |
。 |
オニシバリ (実) |
ジンチョウゲ科 |
2017年5月27日 横浜市自然観察の森 |
俗称のナツボウズ様にはなっていません |
次の6月第4土曜日には葉が落ちていて「夏坊主状」が見られますが |
実が鳥に食べられ」残っているかが心配で撮りました |
。 |
ガマズミ (花) |
スイカズラ属 ガマズミ属 |
2017年5月27日 横浜市自然観察の森 |
ホウチャクソウ |
ユリ科チゴユリ属 |
2017年4月22日 横浜市自然観察の森 |
キクザキイチゲ | |||
2013年5月13日 神奈川県箱根町 | |||
|
コウグイスカグラス イカズラ科 |
2013年5月13日 神奈川県 箱根町 |
3年ほど前のこの時期に見られた花です。 |
ロープウエイにて駒ヶ岳から行者の水調査で歩いた時 |
見かけました |
ニワゼキショウ アヤメ科 |
2017年5月17日 神奈川県鎌倉 |
17日に鎌倉に行きました、鎌倉文学館に開催中の「夏目漱 |
石展」と、バラが美しいとの事にて撮影が目的でした。 |
生憎の天候で、期待の作品が真が撮れず残念でした。 |
アヤメ科のニワゼキショウ(庭石菖/北アメリカ原産) |
日当たりのよい道端、芝生などに群生との図鑑記載 |
一名ナンキンアヤメ |
ウマノアシガタ |
2017年5月17日 神奈川県鎌倉 |
イモカタバミ |
2017年5月17日 神奈川県鎌倉 |
ミカン (ミカン科 ミカン属 ) |
2017年5月15日 横浜市 小泉さん 庭 |
ミカン科の花ですが、その花期は処により異なるようです。
|
4月から初夏に花を付けるようです。どの花も大変良い匂いがします、 |
小生花より団子族ですが、ミカン科はどれも大変良香りがするので植 |
えています、ちなみに、ミカン、レモン、アマナツ、ユズ、キンカンと、小 |
生は5種植えています。狭い所にです、庭といえる程では無くです(笑 |
レモン ミカン科ミカン属 |
2017年5月15日横浜市 小泉さん宅庭 |
同じ科ながらミカンとは蕾は色が違うようです
|
クサイチゴ |
バラ科 イチゴ属 |
2017年4月22日横浜市自然観察の森 |
モミジイチゴ |
バラ科 イチゴ属 |
2017年4月22日横浜市自然観察の森 |
オドリコソウ |
シソ科オドリコソウ属 |
2017年5月8日川崎市宮前区の農家 |
GWの後半に、に行きました。多くは市街化されていますが、植木の里 |
と称されている地には樹木が多くの残されています
|
その竹薮の縁に珍しく見られました。背丈は40〜50cm位であったと思 |
います。ヒメオドリコソウのピンク色と異なり、白い衣装で笠を就け、 |
踊りをしているさまからと図鑑に記載されていました。 |
カキドウシ |
シソ科カキドウシ属 |
・2017年5月2日神奈川県箱根町
|
この名は図鑑に拠れば、何処にでも普通に見られると記されていま |
す。かきどうし(垣根を越えてはびこるの意) |
・薬功もあるようで、幼児の夜鳴きにせんじて飲ます、
|
カントリ〔疳取草)との別称もあるとのことが記されていました。 |
カントウマムシグサ (サトイモ科) |
2017年5月4日 箱根 |
カラスノエンドウ (ソラマメ科) |
2017年4月16日横浜自然観察の森
|
ナガバナモミジイチゴ |
バラ科キイチゴ属
|
2017年5月3日、箱根 (3) |
※此の種のイチゴは横浜自前観察の森にても見られますが、
葉の形から見て、それは普通のモミジイチゴでこの種とは違います
|
キランソウ |
シソ科キランソウ属
|
2017年5月3日 箱根 (2) |
図鑑に拠れば、道端、林の縁など普通に見られると記されています
|
俗称ジゴクノカマノフタ |
クロモジ |
クスノキ科クロモジクロモジ属
|
2017年5月3日箱根、桃源台〜大涌谷コースにて観察 (1) |
今年もGWを箱根のVCの環境省箱根自然解説ボランティアとして過ご |
しました。 |
1人で宿泊は、気楽といえばそうかと何かと思いますが、5:20起床で |
6:00に開催の「早朝観察会」を開催者としては不都合が多くあります |
目覚まし時計の不具合に起因で、寝坊をしたら?の心配でした。 |
昨年は暖冬のため此の連休にはコロモジの花が終わりでした。 |
・替わりに秋の花 マツムシソウ、オミナエシ、の花が見られました
|
カンザンサクラ (品種名) |
バラ科サクラ属 (関山) |
2017年4月27日 |
帰途家の近くの公園の植え込みの桜です。
|
図鑑に拠ればサトザクラの仲間新宿御苑に多く見られるとあり |
ました。 |
エビネ |
ラン科エビネ属 |
2017年4月27日 横浜自然観察の森 |
今日は良い日和で儲けものでした。
|
その何処かにも見られなくなったようです。図監に拠れば雑木 |
林の中何処にでも見られる、群生していた場所に今年は見ら |
れません、このように数株の状況でした。 |
ニリンソウの様に復活し姿が見られればと来年に期待をします |
未確認ですが今年は同所に復活して、咲く姿が見られたの情 |
報です。 |
チゴユリ (ユリ科) |
2017年4月23日 横浜自然観察の森 |
昨日観察の森に行きました。生憎の空模様でした
|
図鑑に拠れば、4月下旬に山や丘に見られるとあります。
|
花は茎の頂きに1個、下を向き星型に開くと記されています |
約15年ここに来ていますが、恥ずかしながら気が付きま |
せんでした。 |
シロバナハンショウヅル (キンポウゲ科) |
2017年4月22日 横浜自然観察の森 |
昨日観察の森に行きました。生憎の空模様でしたが
|
このシーズンは、ハイカーの訪れが多くにぎやかでした |
目に付いたのが、このシロバナハンショウズルでした。 |
ウラシマソウ (サトイモ科、テンナンショウ属) |
2017年4月22日 横浜自然観察の森 |
観察の森にて、ウラシマソウの群落を見ました。 |
ミズバショウと同じ科に属しており、テンナンショウ
|
ムサシアブミ、カントウマムシグサと同 様ですが |
このウラシマソウはこの観察の森には多く見られます
|
この様な群生は約15年になりますが初めてです。 |
特徴につるじょうの仏炎苞が特徴です。 |
ソメイヨシノ (バラ科 サクラ属) |
2017年4月15日 鎌倉長谷 |
15日所要にて藤沢の帰り、江ノ電にて鎌倉の長谷に行きました。 |
ソメイヨシノさくらと大仏の組み合わせの写真を撮る目的です、人波 |
の間からの撮影は、思う位置から被写体を決める事は難しい事でし |
た、近頃は『携帯電話・スマホン』をカメラを構えている小生の前を断 |
りもせず、自撮で高く差し上げる・・中々でした。観察の森はオオシマ
|
さくらが見ごろでしたが、望遠レンズの用意なく見送りました。 |
ヒメオドリコソウ (シソ科) |
2017年4月206日横浜自然観察の森 |
いろいろな草花が咲いている中、最後の時期の撮影です。
|
(左上が:カラスノエンドウ、左下の小: ヤエムグラ) |
タツナミソウ (シソ科) |
2017年4月16日横浜観察の森 |
いろいろな草花が咲いている中、ホタルカズラなど、
|
ご紹介済みを除いて、タツナミソウが目にとまりました。 |
ホタルカズラの傍にありましたが、 目に付きにくいので |
昨年は見落としていたかもしれません。 |
コブシ (モクレン科) |
2017年3月25日 横浜市自然観察の森 |
もう一つありました。望遠レンズを用意しなかったので、 |
花の密度が高い箇所を狙えず残念でした。
|
実は昨年もご掲載しております。 |
キブシ (キブシ科 ) 雄株 |
2017年3月25日 横浜自然観察の森 |
花穂の長さからハチジョウキブシかと思います。
|
ホトケノザ |
シソ科 オドリコソウ属 |
2017年3月11日 小田原市城址公園 |
小田原の 小田原市民交流センターに行きました。
|
箱根の環境省、パークボランティアの年次総会に参加のためです |
駅から3分と言う至近距離です。 |
今までですと、ご承知の旧市役所跡の建物で下が、新築の贅沢で |
快適な会議室でした。 |
例年ですとサクラが満開で、その風景をと言う事で交換レンズを |
用意して城跡公園に行きましたが サクラは蕾が固くの状況で |
、撮影どころで有りませんでした。 |
仲間に尋ねると、お堀に面した地は満開とのことでした。 |
オニシバリ |
ジンチョウゲ科 オニシバリ属 |
2017年3月5日 |
横浜市上郷自然観察の森 |
今朝良い日和で、上郷の自然観察の森に行きました。 |
オニシバリの撮影が目的です。残念ですが |
先月末が良い状態とであったことが判りました。
|
樹皮がオニデモ縛れる強さがあると言うことから命名され |
たとのこと。 |
12月第二週(土)には花芽が確認できました |
初夏には赤い実が付き、野鳥の餌に付き易い様に葉を落 |
とすので、別名ナツボウズとも言われています。 |
匂いが大変良いので、この時期では一番目に付きます。 |
もう十年以上前ですが、科学雑誌(科学朝日、コーク、・・・ |
など)の女性編集者の親睦で、この森に訪れた方々に、 |
オニシバリを紹介したところ、大変喜ばれました。 |
教科書、図鑑の知識が、見て、触る、匂いまでを、 |
いっぺんに知る事できたと喜ばれました。 |
ホトケノザ(オドリコソウ属)
|
シソ 科 |
2017年3月2日 横浜市自然観察の森 |
2月の第4土曜日に見かけましたが、良い条件でないた
|
め、再度出かけました。 |
明治期に渡来、東京で見られたとされています。 |
今日では東アジア、アメリカにも見られると記載されてい
|
ます。 2年生草本
|
フキ( のとう ) (雌株)フキ科フキ属 |
2017年2月16日東急電車大倉山駅近くの崖 |
東横線の大倉山駅近くにある梅林ですが、今年は |
余寒といわれる肌寒い日が続いています、植物には |
暖冬のようで、新聞によれば、例年3月に開催の梅祭り |
を今年は2月18日から実施との記事が書かれいまし |
た。 |
(注記)雄株は花粉を作るので黄色の花で多く見られ、 |
雌株は白い花で少なく、美味しいと言われています。 |
オオイヌノフグリ(クワガタソウ属)
|
2017年2月25日 横浜市自然観察の森 |
2月25日の土曜日久しぶりに、観察の森の小学生向けの |
”自然と遊ぼう”を実施しました。 13・14時の2回ですが |
毎回参加の子供たち、 偶然にビジターセンターを訪れ参 |
加と多様です。今回のテーマは「春をさがそう」でした。
|
明治時代の来化植物とのこと、こんにちでは全国至る所 |
で見られます。 小さな花なのでミス越しが多い様で、
|
参加の大人が初めての感想を見せていました |
ネコヤナギ(ヤナギ属)
|
2017年2月25日 横浜市自然観察の森 |
2月25日の土曜日久しぶりに、観察の森の小学生向けの |
”自然と遊ぼう”を実施しました。 13・14時の2回ですが |
毎回参加の子供たち、 偶然にビジターセンターを訪れ参 |
加と多様です。今回のテーマは「春をさがそう」でした。
|
水辺に普通に見られる春の植物、この花を見ると 大人は皆さん、ホッとするようです。
|
子供達は、その手触りに面白がっていました |
へいけ蛍んじょ湿地には「やまあかがえる」のオタマジャ |
クシが、多数泳ぐ姿が見られました。
|
2016 春
2016年3月1日 今年も庭の白梅にメジロ
三本の植込みの梅2本が白梅、紅梅1本で、公梅は昨年末、白梅は新年早々に |
開花しました。 |
メジロは12月初め、蕾の白梅の枝から枝に渡っている様子を見せていました。 |
庭の日溜まりに椅子を据えてカメラに望遠レンズを装着、メジロの飛来を待ち構 |
えシャッターチャンスを狙いました。体を逆さにして花の蜜をという、姿を見せる |
様ですが南西に廻った日差しは鳥体の嘴には当たらず陰になってしまいました。 |
人間のモデル身体の位置や、顔の向きなどを要求出来るのですが鳥相手では! |
2016年3月2日 小泉さんからの便り |
2016年3月21日 フクジュソウ
国立科学博物館付属自然教育園にて
2月末にに同園に電話したところ「フクジュソウ今が見頃、フキノトウも |
咲いています」との電話口の案内でした。早速カメラを背負って出かけ |
ました。JR目黒駅から約15分と言う、自然植物を見たい人には |
便利です。一見の価値はあります。 |
しかし今年はフクジュソウはもう終わりで、カタクリが見られるかも知れません。 |
同園の隣接には都立庭園美術館、 美術好きな人には恰好な施設らしいです。 |
しかも食事もできるそうです。 |
(小泉さんからの便り、…原文のまま) |
※ 小泉氏:神奈川県自然公園指導員(平成8年〜22年県知事より委嘱)) |
平成17年4月神奈川県知事より表彰される(環境保全功労者)、 |
他に箱根パークボランテアなど |
2016-4-10 ヨコハマヒザクラ と コゲラ |
(横浜)三つ池公園にて |
ヨコハマヒザクラ:鶴見区の三つ池、三ツ沢公園など |
(写真は数年前撮影) |
註)ヨコハマヒザクラは,港北区高田町の白井勲さんという園芸家の方によって作られた新種で,ヒカンザクラ(緋寒桜)とケンロクエンクマガイ(兼六園熊谷)の交配種です. 昭和47年(1972年)に交配され,昭和60年(1985年)に新種登録されでいます. 時期がソメイヨシノより少しだけ早く,またピンク色が強いのが特徴.樹はやや小ぶり.開花は,3月中旬日頃、3月末頃にはすでに若葉が出る. |
ニリンソウ |
2016-4-13 横浜自然観察の森 |
観察の森の仲間から「ニリンソウ」が咲いているとのメールがあり、 |
出かけ写した写真です、、クヌギ林の中の道端に群生していました |
以前同所のものは今年の場所のものとは異なり明るい林の中で |
バラバラに咲いていました。 |
途中シロタンポポとホタルカズラの花が見られました。 |
シロバナタンポポは九州など西日本が主要生息地で関東では |
ミカン栽培の静岡隣接地に苗に付着して関東にまでと聞いた事が |
あります。(2016-4-21の便りより) |
シロバナタンポポ(キク科タンポポ属) |
2016-4-24 上郷森の家 |
西日本では普通に見られるタンポポ、名のとおり花が白いのが特徴 |
関東で育った我々には珍しいが、最近では東京、横浜にも見られる |
ようになった野草です。神奈川県西部の早川方面では大分前より |
ミカン苗に付着の種子から繁殖していて、白が普通で黄色が珍しく |
なっているとのこと、箱根ボランテア解説員の話です。・ |
(2016-4-26の便りより) |
ホタルカズラ (ムラサキ科)
|
2016-4 横浜自然観察の森 |
今年は例年見ない株が林のあちこちにて見られました
|
(2016-4-40) |
シロヤシオツツジ |
2016年5月2日 大涌谷ー芦ノ湖 |
小泉@環境省国立公園箱根パークボランティア
5月1〜2日をボランチィアセンターにて過ごしました。
5:30起床6:00にカメラ、双眼鏡(個人用)図鑑(鳥類・植物)
※ビジター用双眼鏡6台(ニコン)、スコープ1台(ライツ社製)/環境省管理 園地内を約60分での観察会終了後は9時迄掃除、朝食(自炊)その後、
ミーテング(当日参加者を含め作業割)
10:00よりの観察会(姥子まで)往復、クラフト教室、園地内観察指導担当に
別れます。
毎年5月は1泊2日で、8月は3泊4日です。(複数人での場合は良いのですが)
宿泊が小生のみの場合は大変です。(早朝観察の応援をビジターセンター職員)
依頼しますが不可の場合は1人で実施と言うこともあります。
|
シロヤシオツツジ=県の公園管理事務所裏で、公園敷地内と大涌谷〜芦ノ湖コースに、 |
近接した所にて撮影、雄しべが10本しっかり確認できました。
近くにクロモジも確認できましたが、暖冬のため、花が終わりに近く、撮影はしませんでした。
数年前の物あり・・・・。
|
コケリンドウ
2016年5月 3日 箱根
今晩は、今年もGWはあっと言う間に過ぎました。
いかがお過ごしですか、このリンドウは毎年
この5月の連休に見ていますが、
例年より咲きが気のせいか少なく思われました
ドウダンツツジ |
ツツジ科 |
2016年5月4日神奈川県箱根町 |
ウリハダカエデ (雄花) |
カエデ科 |
2016年5月4日神奈川県箱根町 |
アカメガシワ (トウダイグサ科) |
2016年5月13日 横浜自然観察の森 |
お早うございます。 |
今朝は横浜からの花便りです |
春芽だしのころ、新芽が赤いことから、この名が付いたとのことです。 |
沖縄から本州全域で見られると図鑑に記されています。 |
芽を指にてつまんで軽く揉むと指先が赤くなります。 |
大きく成長した葉は「かしわ」の葉と同様に食器として、使われていたのでかしわが付いたとのことのようです。 |
横浜市内小学4年生で運の良い学校は体験教室の際、森隣接の「横浜森の家」に宿泊体験ができます。、
|
横浜スタジアムの17倍と言う広大な自然を満喫できます。 |
(一泊二日)運が良ければの但しが付きます、市内の小学校は400校近くあります。 |
その中の約140校がくじ引きの対象校のようです。 |
小生はその運の良い学校からの依頼にて体験教室の観察の指導を |
毎年依頼されていました。(この頃の小学生には体験させます。) |
ミヤマキケマン (ケマン科)
2016年5月20日 箱根姥子
|
今年のGWは大涌谷には噴気の危険にて姥子より上部に位置の |
場には立ち入り禁止のため、ロープウエイも大涌谷駅には行きま |
すが、乗客の乗り降りはせず「姥子駅」にて乗降可です・ |
今年はブナ林に見られる、ギンリョウソウの撮影をと考えていまし |
たが、残念の一語に付きました。 |
BGMの件: 小泉さんからのご希望です |
ご返事遅れ申し訳ございませんでした。あれこれ迷い遅れましたが、『ハイケンスのセレナード』如何でしょうか。ご選曲できますか?小生が中学生のころ、ラジオ放送で 〔前線に送る夕べ〕と言う番組のテーマ曲でした。 |
小生は学徒勤労動員で、溝ノ口と言う所の軍需工場で迫撃砲の弾を加工していまし |
た。米軍が上陸してきたら学徒兵として出撃し、「貴様たちが、此れを竹防に付け敵の戦車に体当たりをするんだ!。」 と工場に駐在の軍の将校に言われました。 |
8月1日だと思いました。二子多摩川の河川敷にて集合しまた 川崎市内の工場に動員学徒が集められ出陣式が行われました。 大変勝手なお願いで申し訳ございません、出来ましたらお願い申し上げます。 |
ウツギ (ユキノシタ科) |
2016年5月24日 横浜自然観察の森 |
先月の第4土曜日24日に同所を訪れました。 |
”自然と遊ぼう”と言う同所で定例の小学生対象とした観察会です。
|
「文部省 小学校唱歌」”夏はきぬ”で「卯の花」と歌われていたユキノシタ科ウツギが盛りに咲いていました。歌詞に出てくる{ほほとぎす}の囀りも聞く事ができました。 |
イワタバコ (イワタバコ科) | |
2016年6月10日 鎌倉市 | |
今日は久しぶりの好天気との予報で、北鎌倉の東慶寺に行きイワタバコ
|
|
を撮りました。過日NHKのニュウスで東慶寺のイワタバコが例年より早く | |
咲き始めたと伝えていましたので、訪れました。 | |
鎌倉市内には、小生が知る限りですが4箇所あります。 | |
そのうち確実なのは此処です。先週に横浜市内で毎年姿を見せる場所を | |
訪れましたが未だでした。 |
ミヤマカタバミ |
数年前6月の撮影です。
|
箱根県公園管理事務所近くの大涌谷⇒大涌谷ハイ |
キングコースで途次見られました。 |
サイハイラン (ラン科) |
2016年5月30日 横浜自然観察の森 |
:細長い茎に花が20個程つきその形は、昔の侍の大将が部下の侍を指揮をした時の采配に似ている様子から名が付けられた。 葉は1枚で、花の色は薄いピンク、しかし多くの写真の図監は茶色が多い様です。 湿地に見られます。
|
コオニユリ (ユリ科) |
横浜自然観察の森 |
夏の花でユリ科のコオニユリは他のユリと異なり、見ごたえがあります。
数年前栄区に有る横浜自然観察の森から、横浜動物園径由にて、
金沢赤井温泉まで歩いたときに撮影しました。
|
ヤマユリ (ユリ科) |
神奈川県箱根町芦ノ湖周辺 |
このユリの写真は、前の県知事に差し上げました。
知事の箱根巡視に際し、事前に小生は、本庁の土木部長より呼び出され、知事の視察の案内をする様にと指示をされました。
当日は環境省、神奈川県、箱根町のボランティア各3名が、
知事の箱根芦ノ湖東岸視察に案内をしました。
その際知事の視察と言う事で、県小田原の土木部が道路の清掃
を業者に依頼した模様で、その際、道端の植物をヤマユリ等を含め、刈ってしまいました。
知事は箱根にはユリが、多く咲いていると聞いていたが、
見当たらないと案内の部長に聞いていました。
土木部長は返答に困っていましたので、小生が刈られて”萎れた”
ヤマユリを知事に見せました。
知事は「県の花ヤマユリをなぜ刈取ったか」部長に詰問しました。
小生は此処に来る前見事なヤマユリをカメラに収めていますと、
申し上げました。後日ご送付しますと、
お伝えし本庁の土木部長径由にて送付しました。
この写真はそのときのものです。
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追記):箱根に咲く、神奈川県の県花ヤマユリの写真ですが、
説明文に芦ノ湖西岸をご案内した前県知事としてお名前を記しませんでした。当時の知事は、現 参議員 松沢成文氏です。
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ギンリョウソウ(イチャクソウ科) |
2012年8月 箱根姥子 |
、ブナ林にて撮影しました。季節は夏です。ツチアケビる見られるとの事 |
にてブナ林に行きましたが此れが見られました。 |
ツチアケビは後日。 |
ツチアケビ (ラン科) |
2016年8月箱根 |
、例年ですと撮影の8月始めには、黄色い花が多少残っていますが
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今年は酷暑のためか、花が見られませんでした。 |
探鳥小屋脇にのくぼ地の潅木に寄り添うように咲いていました |
落葉樹に寄生するとも言われています。(多年草) |
ゲンノショウコ ミコシグサ(俗名) |
2016年12月7日 横浜自然観察の森 |
横浜観察の森もすっかり冬景色に変りました。
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この2・3日は朝が寒いですね。!野草のゲンノショウコも写真の様に変 |
り、名も”ミコシグサ”と呼ばれる姿となりました。 |
年を越すと緑が消え見応えある様となります。 |
枯葉を堆肥とするグループに、おちばを集めで無くなる事が予想されま |
す。少し早いですが撮影しました |
クサギ(実) |
クマツズラ科 カリガネソウ属 |
2016年11月24日 横浜自然観察の森 |
横浜観察の森のビジタセンター前の植え込みにあります
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実を付けましたが観察会にて、葉を擦ると匂いがしま |
す。良いとする人、変な臭いと別れます。 |